公開日:2017年11月23日

妄想の種類と特徴、空想の違いとは?妄想が現実に及ぼす影響

[この記事に書かれていること:目次]

妄想と空想、どちらも同じような意味と認識しがちですが、妄想は病的なものに対し、空想は病的なものではありません。

では具体的にどのような違いがあるのか?
妄想にはどのような特徴や種類があるのか?

この記事でご紹介したいと思います。









妄想とは?

精神医学で言われている妄想とは「事実と違うことを事実と思い込んでいる状態」を言います。

妄想の原因

妄想が病的要因を含んでいるというのは、妄想を引き起こす原因が、躁(そう)病や、うつ病、統合失調症などの精神疾患やてんかんや認知症の病的な要因が原因の場合。

また病的要因以外に、薬の副作用、アルコールや薬物などを摂取することで起こります。

妄想と空想の最大の違い

妄想に取り憑かれると、周りの人が「あなたの見ているものは事実と異なる」といくら説得をしても、妄想が生じている時は、頑なに認めることができません。

事実と違うことを事実と思い込んでいるので、当然と言えば当然ですが、事実と異なることを証明して見せても、信じることができないのが妄想の特徴。

たえば、霊障があるから体調が悪いと妄想している人に「霊障がない」と言っても、霊障がないと言った霊能者がインチキだと主張するでしょう。

また、不治の病に侵されている妄想に浸っている人が、病院で検査をしても病気が見つからなかった。この場合は、ヤブ医者だからわからないだけだと主張するでしょう。

妄想は事実と妄想の区別がつかなくなっているので、周りの人から「違うよ」と諭されても、事実を受け入れることができません。

空想とは?

妄想が事実と妄想の区別がつかなくなっているのに対し、空想は事実と空想の違いを認識しています。

妄想と空想の大きな違いは、空想は現実と異なることを本人が理解しているところです。

空想に浸るのは、人間関係のトラブルを抱えていて苦しい時、仕事がうまくいかなくて苦しい時、悲しい出来事を忘れたい時、受け入れ難い現実に直面した時などです。

困難に直面した時に、現実から逃れたい思いや、心の安定を図るために空想の世界に浸ります。現実を受け入れたくない逃避癖が空想世界をつくりだします。

空想は現実と空想の区別がつくので、それほど問題視することはないように思いますが、逃避癖は習慣化しやすく、現実逃避することが習慣となれば、困難を乗り越える力が持てません。

次から次へと困難が襲いかかるのが人生ですが、逃避癖が習慣化すると、現実と向き合うことをしなくなるので、社会に出ても「やらない人、できない人」と非難を受けてしまいます。

しかし妄想癖とは違い、空想に逃げている自覚を持っていますので、自発的に改善する努力はできると思います。

空想癖のある人は、社会生活に適応することができなくなる前に、問題から逃げずに向き合う努力をしたり、どうしてもその気になれないのであれば、専門医に相談するなどの対応を取りましょう。

スピマイ

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