神社の正しい参拝方法。マナーを守って気持ちの良い参拝をしましょう | スピリチュアル専門サイト

神社の正しい参拝方法。マナーを守って気持ちの良い参拝をしましょう

【門次郎のスピリチュアルブログ】

神社の正しい参拝方法とマナー

神社の正しい参拝方法とマナーをご説明させて頂きます。

参拝は気持ちが一番です。必ずしも、決められた参拝方法を守らなければいけないとは思いませんが、正しい参拝方法というものがあります。

知識として知っておかれると良いかもしれません。

いずれにしても、参拝される際は、人の迷惑にならないように最低限のマナーを守って参拝されることをお願い致します。

それでは、正しい参拝方法を順を追ってご説明させて頂きます。

其の一・鳥居をくぐる

ご存知のとおり、神社には鳥居があります。

鳥居をくぐるということは、身を正すことを意味します。鳥居をくぐらずに神社に入ることは、神様に対して失礼にあたり、礼儀として正しくありません。

色々なところに出入り口がある神社もありますが、礼儀正しく参拝するには、裏口から入らずに正面から入りましょう。

神社の正面から入るようにして、鳥居をくぐります。

神社に入る際、鳥居をくぐりますが、鳥居をくぐる前に「お辞儀(一礼)」をします。

鳥居をくぐる前に、お辞儀をして境内に入ることも礼儀の一つです。

其の二・真ん中は歩かない

鳥居をくぐり境内に入りました。

中に入ると参道を歩くことになりますが、この時に参道の真ん中を歩いてはいけません。

神社では、参道の真ん中は空けることが礼儀となります。

これはどうしてかと言いますと、参道の真ん中は「正中」と呼ばれる、神様の通り道とされているからです。

参道の真ん中は、神様の通り道のため空けておき、人は参道の端を歩くことが礼儀となります。

其の三・手を洗う時のマナー

大きな神社の境内には、手を洗う場所(手水舎)が設置されています。

ここで、身を清めるために手を洗ったり、口をゆすいだりします。

口をゆすぐ時に気をつけなければいけないのは、ひしゃくに口をつけないこと。

ひしゃくに口をつけるのは衛生的にも良くありませんが、色々な人が使うひしゃくに口をつけるのはマナー違反です。

口をゆすぐ時は、ひしゃくの水を手のひらで受け、口をゆすぐようにする事で他の人の迷惑になりません。

手を洗い、口をゆすぎ、身を清めた後はついに拝殿へお参りです。

其の四・拝殿でのマナー

拝殿も参道と同様、拝殿のど真ん中に立つことを避け、左右どちらかに寄って立つようにしてください。

真ん中は参道と同様、神様のために空けておきます。

拝殿には鈴も設置されていますが、鈴を鳴らす意味は、インターホンを鳴らすのと同じで「来ていますよ」とお知らせするために鳴らすものです。一度鳴らせば十分ですので、むやみやたらに鳴らさずに常識の範囲内で鳴らしましょう。

次にお賽銭ですが、お賽銭の額は気持ちの額になります。神様は、お金を必要としませんので、お賽銭の額とご利益は関係ありません。

そのためお賽銭は神様に渡すのではなく、神社を管理してくださっている方々へのお礼の気持ちと神社の運営資金です。

お賽銭を手荒く投げ入れるのは失礼です。そのような無礼を働くことがないように、感謝の気持ちを込めて入れましょう。

鈴を鳴らし、お賽銭を入れたら次に参拝です。

其の五・参拝の手順

参拝の基本は「二礼、二拍手、一礼」となります。

順番としては「二礼」→「二拍手」→「お祈り」→「一礼」となります。

それでは、参拝方法と意味をご説明させて頂きます。

二礼

始めに二礼をしますが、この二礼には意味があります。

一礼目は、神様にお辞儀をするのではなく、自分の守護霊様にお辞儀をします。

どうして守護霊様にお辞儀をするのかと言うと、私達は直接神様に想いを伝えることはできません。あまりにも次元が違いすぎて想いが届かないそうです。代わりに守護霊様が神様に想いを届けてくださるのです。

そのため一礼目は、想いを届けてくださる守護霊様に対してのお辞儀です。

と言うことは、守護霊様に「神様に想いを届けるほどの願いではない」と判断された場合は、神様に届けられる前に却下されてしまいます。

私利私欲に満ちた願いは、おそらく却下されることでしょう。

二礼目は純粋に神様に対してのお辞儀です。

二拍手

「パンパン」と手を二回叩く二拍手ですが、これは鈴を鳴らすのと同じ意味で、自分の存在を知らせている行為です。

そのため、鈴を鳴らさなくても、元気よく手を叩くことで、自身の存在をアピールすることができます。

手を合わせて祈る

手を合わせて祈る時に忘れてはならないのは、自分がどこの誰かを名乗ることです。

祈る際に、自分の想いだけを伝えて、自分がどこの誰かを伝えていない方も多いのではないでしょうか。

まずは自己紹介が必要となります。

もちろん声に出して頂くことはありませんが、心の中で、住所を最後まで正確に、そしてフルネームを伝えましょう。

自己紹介が済んだら、自分の想いを伝えますが、その際は、必ずお礼や日頃の感謝の気持ちを伝えてください。

自分の想いだけを伝えて終わるのは、無礼なことであり、礼儀として正しくありません。ちゃんと敬意をはらう気持ちを伝えましょう。

丁寧な気持ちがあればこそ、守護霊様は神様に想いを届けてくれるでしょう。

一礼

最後に、感謝の気持ちを込めて一礼してください。

参拝方法は以上です。

其の六・参拝の時間帯

神社の参拝は、日の当たる時間が好ましい。

これはどういうことかと言いますと、人が大勢いるお正月やお祭りの時は別ですが、人けのない夜の参拝は好ましくありません。

我々人間が神頼みをするのと同じように、この世に未練を残して成仏できていない霊も参拝に訪れます。亡くなった人も生きている時と同じように、神頼みをすることがあります。

夜は霊の活動も活発になり、力も強くなります。波長が合ってしまえば、参拝に行ったのに厄をもらうような事になりかねないので、参拝は明るい時間に済ませましょう。

明るい時間の中でも特に好ましいのは、1日の中で最も空気が澄んでいる「朝」になります。その澄んだ空気の中で参拝すれば、清らかな心で参拝することができるでしょう。

以上、神社の参拝方法とマナーのご説明をさせて頂きました。必ずしも守らなければいけないというわけではありませんが、丁寧な参拝を心掛ける方の参考になれば幸いです。