神社参拝方法と豆知識

2017/10/05運気アップ・その他

この記事は、神社の作法、参拝の作法、神社の豆知識を紹介しています。
お寺の参拝方法はお寺の参拝方法と豆知識に掲載しています。

 
 
 

神社参拝方法と豆知識

神社参拝方法・作法・マナー

神社・手水舎

 神社の作法・マナー
鳥居をくぐる時の正しい作法とは? 鳥居は神域(聖なる領域)と人間の住む俗界を隔てる境界線、鳥居の内側は神様のお屋敷です。神社に入る際、鳥居をくぐりますが、鳥居をくぐる前に「お辞儀(一礼)」をします。

鳥居をくぐるということは、身を正すことを意味します。鳥居をくぐらずに神社に入ることは、神様に対して失礼にあたり、礼儀として正しくありません。色々なところに出入り口がある神社もありますが、礼儀正しく参拝するには、裏口から入らずに正面から入りましょう。

参道の歩き方とは? 神社では、境内の中で「上座」「下座」が明確に決められている。

真ん中:「正中(せいちゅう)」神様の通り道。

上座:ご本殿に向かって右側端の道。

下座:ご本殿に向かって左側端の道

左端の道を歩かせていただくことが作法です。

手水舎の作法順番 洗う順番
[左手→右手→口→左手→ひしゃくの柄] 神主の作法は、ほぼ全て左→右→左という考え方がある。お祓いをする時、神主から見て左右左という順番で棒(大麻)を振るように決められている。口をゆすぐ時は、ひしゃくの水を手のひらで受け、口をゆすぐようにしてひしゃくに口をつけないのがマナーです。

神社参拝方法・参拝の作法・マナー

神社,鈴

参拝の作法マナー
拝殿での立ち位置 真ん中は参道と同様、神様のために空けておきます。拝殿のど真ん中に立つことを避け、左右どちらかに寄って立つようにしてください。
お賽銭を入れる 鈴を鳴らしてからお賽銭を納める。
拝殿の鈴を鳴らす 拝殿の鈴がある場合は、神様に来訪を知らせるために鳴らします。鈴を鳴らす意味は、インターホンを鳴らすことと同じで、一度鳴らせば十分ですので、むやみやたらに鳴らさずに常識の範囲内で鳴らしましょう。
二拝(礼)、二拍手、一拝(礼) 参拝の基本は「二拝(礼)、二拍手、一拝(礼)」となります。順番としては「二拝(礼)」→「二拍手」→「お祈り」→「一拝(礼)」となります。
二拝(礼) 「拝」というのは、お辞儀の中でも最も深い敬礼作法、二拝二拍手一拝は、90度のお辞儀が良いとされている(腰の悪い人などは、無理しなくてよい)
二拍手 <拍手のポイント>
・ひと関節分ずらす
・肩幅に両手を開く
・二拍手をする
・ずらした両手を元に戻す「パンパン」と手を叩く拍手ですが、これは鈴を鳴らすのと同じ意味で、自分の存在を知らせている行為です。そのため、鈴を鳴らさなくても、元気よく手を叩くことで、自身の存在を知らせることができます。
お祈り お祈りの際は、住所、氏名、感謝の言葉を忘れずに。

お祈りする際は、どこの誰かをお伝えするのが礼儀です。心の中で、できれば住所は最後まで正確に、そしてフルネームを伝えましょう。自己紹介が済んだら、必ず日頃の感謝の気持ちを伝えてください。

自分の想いだけを伝えて終わるのは、無礼なことであり、礼儀として正しくありません。ちゃんと敬意をはらう気持ちを伝えましょう。

一拝(礼) 最後に、感謝の気持ちを込めて一拝(礼)してください。参拝方法は以上です。

神社参拝方法・神社の豆知識

神社,豆知識

 神社の豆知識
手水舎での正しい水の使い方は? ひしゃく1杯ですべて行う。
[左手→右手→口→左手→ひしゃくの柄] 神社の中では「させていただくという気持ち」が大切。手水舎の水は、神様の庭から湧き出ているお水だと考え、無駄遣いするのは良くない。
お賽銭でより好ましい金額は? ご縁があるように5円という話もありますが、全く決まりはありません。お賽銭は神様に渡すのではなく、神社を管理してくださっている方々へのお礼の気持ちと神社の運営資金です。お賽銭を手荒く投げ入れるのは失礼です。そのような無礼を働くことがないように、感謝の気持ちを込めて入れましょう。
神社におけるお賽銭の役割とは? お賽銭の「賽」という字は、「感謝・お礼」という意味がある。そもそもの意味は、お返しのお金、お参りをするしないに関わらず、神様は日頃から守ってくださっていると考えるのが神道の考え方。前回、お願いはしていないのにそのお礼をするのはおかしいと考える方もおられるかも知れませんが、「神様に日頃から守って頂いていることへのお礼」ということでお供えするもの。
喪中の時は、お参りしない方がいいという説があるが本当? 神道では、「死」=ケガレという考え方があり、そのケガレを神様に近づけないようするという考え方もある。しかし、最近の考え方では、ケガレ=きがれ=気が枯れる=落ち込んでいるとされ、元気がない状態を神様に近づけるのはよろしくないという考え方から、亡くなった存在に触れた直後はお参りしない方がいいと言われている。その為、神社参拝は49日が過ぎてから(50日以降)がいいと言われている。
普段から地元の神社へいっておいたほうがいい? 神道では、神様は守るエリアがあるとされており、どの地域にもその地域を守る氏神と呼ばれる神様がいる。よって住んでいる地域の氏神様へ挨拶すると良い。氏神様は、近くの神社や神社庁で教えてもらえる。
なぜ、京都の伏見稲荷大社には鳥居がたくさんあるのか? 江戸時代のころに、願いが叶ったお礼で寄付され増えていったため。それに準じて、全国の稲荷神社でも鳥居を奉納する習慣が増えていったと言われている。
絵馬にイラストを描いてもいい? 絵馬にイラストを描いても良い。

絵馬の由来:最初は願い事をする時に本物の馬を奉納→大変なので絵に描いた馬を奉納→絵馬という名前だけが残り、馬ではなく様々な絵に変化していった。そのため、イラストを描いても問題はない。

おみくじは持ち帰る おみくじは、今後の行動の指針として、持ち帰って読み返すのが良いとされています。

おみくじの由来:「神様のお告げの言葉」を紙に書いて渡すようになった。

「願いが結ばれますように・・・」「結果が良くなかったから結んで帰る・・・」という人のために「結ぶのであればここにしてください」という意味で場所を設けていているのであって、結ぶことが正しいわけではない。

「運」うん・はこぶ、とも読む。運は変えられるから努力しなさいという意味。

ペットを連れてお参りにいってもいい? 他の参拝者を妨げなければOK。しかし、境内は神様のお庭であるため、マナーとして鳴き声やフンの始末には注意が必要。
※神社によっては、ペットNGのところもあるので要確認。
お守りは複数持っていてもいい? 神道の考えでは、「八百万の神:数えきれないほどたくさんいる」と言われている。神様同士が喧嘩すると考えず、たくさんもってよいとされている。

しかし、スピリチュアルではたくさんのお守りを持つと、エネルギーが混在し本来のお守りがもつ個々の力を発揮できなくなるので必要最小限が良いとされている。

お守りの替え時は? おおむね一年間、一年たったら元の神社へお返しをして、新しいものを受けるのが良いとされている。

遠方の場合、なかなか訪問できないため、一年と考えずお参りに行く機会があった時で良い。又、郵送で受け付けている神社もあるため、それぞれ問い合わせしてみるといい。

二拝(礼) 参拝時に神様に礼を尽くす意味で二拝(礼)をしますが、スピリチュアルではこの二拝(礼)に別の意味があるとされています。一拝(礼)目は、神様にお辞儀をするのではなく、自分の守護霊にお辞儀をします。どうして守護霊にお辞儀をするのかと言うと、私達と神様はあまりにも波長が違いすぎて人間が直接神様に想いを伝えることはできません。人間の代わりに、守護霊が神様に想いを届けてくださいます。そのため一拝(礼)目は、守護霊に対してのお辞儀で、二拝(礼)目が神様に対しての拝(礼)になります。もしも守護霊に「神様に届けるほどの願いではない」と判断された場合は、届けられる前に却下されてしまいます。私利私欲に満ちた願いは却下されることでしょう。
神社の参拝は日の当たる時間に スピリチュアルでは、神社の参拝は日の当たる時間が好ましいとされています。なぜかと言うと、我々人間が神頼みをするのと同じように、この世に未練を残して成仏できていない霊も参拝に訪れます。亡くなった人も生きている時と同じように、神頼みをします。夜は霊の活動も活発になり力も強くなります。波長が合えば、参拝に行ったのに厄をもらうような事になりません。人が大勢いるお正月やお祭りの時は別ですが、ひと気のない夜の参拝は好ましくありません。明るい時間の中でも特に好ましいのは、1日の中で最も空気が澄んでいる「朝」になります。その澄んだ空気の中で参拝すれば、清らかな心で参拝することができるでしょう。

個人的に参拝は気持ちが一番だと思います。必ずしも決められた参拝方法を守らなければいけないとは思いませんが、いずれにしても、人の迷惑にならないようにマナーを守って参拝しましょう。丁寧な参拝を心掛ける参考になれば幸いです。

以上、神社参拝方法と豆知識でした。

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