死後の世界・天国と地獄の階層は波長で決まる | スピリチュアルブログ

死後の世界・天国と地獄の階層は波長で決まる

この記事では死後の世界について詳しく説明をさせて頂きます。未浄化霊にならないための知識にもなりますので、読んでくだされば幸いです。




死後の世界・天国と地獄の階層は波長で決まる

私達の本当の姿は魂であり、肉体は現世を生きている間だけの入れ物に過ぎません。私達の思考や言動は脳が動かしていますが、その脳を動かしているのは魂です。

私達が生きている間は、肉体と魂(霊体)を繋ぎ止めるために、おへその辺りからへその緒のようなものがついていて、それが肉体と魂を繋ぎ止める役目をしています。

そのへその緒のようなものをシルバーコードと言います。生きている状態とは、シルバーコードで肉体と魂が繋がっている状態を言います。

幽体離脱は肉体と魂が離れますが、シルバーコードが繋がったまま、肉体と魂が離れている状態です。

もしもシルバーコードが切れてしまったら、その時は自分が亡くなったことを意味します。

死後の世界・シルバーコード

そうして亡くなった魂は、スピリチュアルワールド(霊的世界)に向けて新たな旅が始まります。

死後の世界は大きく4つのブロックに分けられると言われています。

簡単に言うと、私達が生きているこの世を「現世」と言い、死後すぐに行くのが「幽現界」→その後「幽界」→「霊界」→「神界」へと魂の浄化レベルに合わせて移行していきます。

それでは死後の世界について説明させて頂きます。

死後の世界・幽現界

死後、最初に訪れる世界を幽現界と言い、魂と肉体が離れたら幽現界です。

幽現界は、この世とあの世の中間地点のようなことろで、現世と重なりあっている部分であり、まだあの世とは言えません。あの世とこの世の狭間にある世界です。

亡くなったことに気づいていない霊がこの世と同じ生活をしていたり、亡くなったことを受け入れない霊がこの世と同じ生活を続けたり、この世への未練を断ち切るために生前できなかったことを行なう世界です。

私達は現世を生き、幽霊は幽現界を生きていますが、現世と幽現界は重なりあっており、目には見えませんが、私達は霊と関わりながら生きています。

二つの世界は重なりあっていますので、幽現界にいる霊を目撃することもあります。

幽現界にとどまる時間は人それぞれですが、多くの魂が四十九日程度であの世へ旅立つと言われています。「四十九日はこの世にいて一緒に生活をしている」などと言いますが、厳密に言えばこの世にいるわけではなく幽現界にいます。

もしもこの世に未練を残して旅立たないでいると、あの世への道が閉ざされ幽現界にとどまることになります。そうすると、あの世への道が開くまで幽霊としてこの世に残ってしまうことになります。

ですので、この世への執着や遺された人への心配事は、四十九日のうちに気持ちを整理しなければなりません。逆を言えば、この世への未練がなければ、四十九日よりももっと早くにあの世へ旅立つことができます。

四十九日のうちにこの世への未練を断ち切ることができれば、次のステージの幽界に移行することができます。

死後の世界・幽現界

死後の世界・幽界

先ほどの幽現界はあの世ではありませんが、幽界は現世とは別の場所にあり、あの世です。

幽界は、無数のステージ(階層)に分かれていると言われています。

無数のステージとはいくつあるのかわかりませんが、何百…何万、何千万……億とあるのかもしれません。

私は、人それぞれのあの世があり、その数は無限大だと思っています。

そのたくさんのステージの中から、どのステージに行くのかは、生前の波長によって分けられます。つまり、どのような心でこの世を生きてきたかで、行く世界が決まるのです。

上層ステージは、いわゆる天国です。光に満ちた明るい場所と言われております。

[天国]

死後の世界・天国

[地獄]

死後の世界・地獄

逆に下層ステージは地獄となります。真っ暗でどんよりしていると言われています。

不平不満ばかりを言っていた人は、不平不満ばかりを言う魂が集まるステージに進みます。あの世へ行っても、不平不満から逃れることはできません。

人を騙して生きていた人は、騙し合いのステージに進みます。

また、人殺しのような荒れた心で生きていた人は、人殺しばかりがいるステージに進みます。殺りくを繰り返すだけの世界といった、地獄絵図の世界に行かなければなりません。互いに苦しめ合うだけの、本当の地獄です。

あの世の地獄に行きたくなければ、この世で理不尽なことがあっても、健全な心で正しく生きることが必要になります。

この世で波長を高く保てば、あの世で苦しむことなく天国に行き、幸せになることができるのです。

この幽界で地獄送りになった場合、地獄でしばらくとどまることになりますが、このままではいけないという高い志が持てた時、少しずつ上層ステージに移行していきます。

少しずつ上層ステージに近づいていくことで、いつかは最上部にたどり着きます。

幽界の始まりがどんな地獄のステージであろうが、目指すところは最上部にある霊界です。霊界を目指して魂は移行を続けるのです。

死後の世界・霊界

幽界でステージを上げ、最上部に到達した魂は、「もっと素晴らしい魂になりたい」という気づきを得て霊界へ移行していきます。

死後の世界・霊界

霊界まで進んだ魂は、魂の浄化も進んでおり、名前や姿形、性別なども必要としない「光の存在」になります。

光になった魂は、現世で得たたくさんの喜怒哀楽を持って類魂(魂の家族)の待つ、グループ・ソウルと同化します。

グループ・ソウルは、霊界にいくつも存在していると言われ、私達もそのなかのひとつから生まれてきています。

グループ・ソウルがあるから私達が生まれたわけで、グループ・ソウル無くして私達が生まれることはありません。私達の守護霊も、同じグループ・ソウルにいるそうです。

グループ・ソウルには、これまで幾度と生まれ変わってきた叡智があります。私達に送られる守護霊からのインスピレーションも、このグループ・ソウルの叡智(えいち)があってのことです。

グループ・ソウルに同化して、また新たな魂がこの世に誕生し、この世での修行が始まります。

この世とあの世を繰り返し、自分の所属するグループ・ソウルの浄化が完全となれば、「神界(神の領域)」へと進んでいくそうです。

この「神界(神の領域)」に進むためにはグループ・ソウル全体の濁りをなくさなければなりません。

そのために私達は、幾度となく輪廻転生を繰り返し、この世の喜怒哀楽を持ち還っているのです。

現世のみを捉え一喜一憂するのではなく、グループ・ソウルとして捉えた時に、私達の浄化の旅、神界への道は果てしなく遠いことがわかります。

現世のみに捉われるのではなく、あの世や来世を見越した健全な生き方をすることが自分のためであることは、死後の世界を知れば言うまでもありません。

長い魂の旅のことを想いなるべく健全な心で生きていきましょう。

死後の世界・あの世の時間

死後の世界の時間についてこんな話があります。

死後の世界には、時間の感覚はないとされています。

しかし、幽現界→幽界→霊界に至るまでの時間をこの世の時間に換算すると、30年〜50年とされています。

仏教では50回忌を一区切りにしているのは、そのためと言われています。

死後の世界に行くための心構え

あなたはこの世への未練を断ち切れますか?

この世への未練を断ち切ることはそうすぐにできることでもありません。

いきなり「未練断ち切ってくださいね」と言われて「はい、断ち切れました」と即答できる人はいないと思います。

誰かに依存したり、愛に飢えたり、お金に執着してみたり、地位や名誉を求めたり、子供が欲しいと願ったり、他者と自分を比べて落ち込んだり…

どんな感情を抱いていたとしても、人は一人で死んでいきます。腐るほどのお金を持っていたとしても、命が尽きればどうでもいいはずです。もしもこの世に執着すれば成仏が遅れます。

人は亡くなり、死を受け入れることで現世のしがらみから解放され、そこでやっとあの世へ旅立つことができます。

ですので、成仏するためには死を受け入れることがとても大切です。

死後の世界に興味を持っていた人なら、どんな亡くなり方をしても早い段階で亡くなったことに気づくかもしれません。

しかし、死後の世界を信じていなかったり、突然死の場合は自分が亡くなっていることに気がつかないこともあります。

例えば、心停止のような急死をしたり、事故で一瞬のうちに命を落としてしまった場合は、突然すぎて自分が亡くなっていることに気がつかないこともあります。

そういった場合は、自分の葬儀を見て自分が亡くなったことを自覚することも多いようです。葬儀は、亡くなった人に亡くなったことを知らせる重要な役割を持っています。

死後の世界に行けない人

未浄化霊

死後の世界に行けないのは、ひとり身と家族持ちのどちら?という例をあげて考えてみたいと思います。

ひとり身の人が亡くなった時と、家族持ちの人が亡くなった時、どちらが死後の世界に行けない可能性が高いと思われますか?

直感で考えると、ひとり身の人は寂しい想いをしながら亡くなったに違いない。だから、ひとり身の人はこの世に未練が残り、未浄化霊になりやすいだろうと考えるかもしれません。

実は全くの逆で、ひとり身の人ほど未浄化霊になりにくいと言われています。

その理由は、身寄りもなく友達もいない、そうなればもともと死ぬときは一人の覚悟ができているからです。

ひとり身の人が未浄化霊になりにくいのは、亡くなる前から腹をくくっているので、未浄化霊になる人が少ないと言われています。

そしてこの世に身寄りがなくても、あの世には先に亡くなった親族がいます。あの世に還ればみんなに会えると喜んで成仏していくそうです。

これとは逆に、家族があって家族に依存している人は大変です。

「息子も娘もワシが死んだのに涙の一つも流しゃしない、嫁は笑顔で笑ってやがる!」と寂しさを募らせたり、「ワシが死んだのに安い葬儀をしやがって!」と期待していた葬儀ではなかったことに憤りを覚えたり、想い描いていた自分の死後とのギャップに踏ん切りがつかず、成仏しないで彷徨い続けてしまうこともあるそうです。

また、よくあるパターンでは、遺された人達があまりにも悲しみ続けて、自殺をして追いかけてくるのではないかと心配をしたり、悲しみから立ち直れずに生きていけないのではないかと心配をしたり、あまりにも「私を置いて逝かないで〜」と呼び止める念が強くて後ろ髪を引かれて死後の世界に行けないこともあります。

「ひとりで死んで可哀想に…」「ひとりで死んだら成仏できないんじゃないか」と多くの方が、ひとりの死を恐怖に感じているかもしれません。

しかし、ひとりだろうが家族が居ようが、成仏できるかできないかはその人の気持ち次第です。

成仏するもしないも己の気持ち次第。家族が居ても居なくても関係ありません。気持ちが大事ということだけわかって頂ければ幸いです。

これを読んでくださっているあなたも、あなたの大切な人も、幽現界で彷徨うこがないように、死後の世界を頭の片隅に置いておいてくだされば幸いです。

以上、死後の世界はある!天国と地獄の階層とは?でした。

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