生前に墓を建てると早死にするから縁起が悪い?のは本当なのか | スピリチュアル専門サイト

生前に墓を建てると早死にするから縁起が悪い?のは本当なのか

【門次郎のスピリチュアルブログ】

生前にお墓を建てると早死にするから縁起が悪い?

生きている間に墓を建てると縁起が悪いと聞いたことはありませんか?

私の両親の話ですが、私が子供の頃に我が家にお墓を建てる計画が持ち上りました。

両親は、生前にお墓を建てることに不安があったのか、霊能者の方に「元気なうちに墓を建てても問題はないか?」と意見を聞いたのです。

霊能者の方の回答は「元気なうちから墓を建てて、早死にしたいのか!余計なことを考えずに生きなさい」と怒られたそうです。

その話を聞いて結局、お墓を建てる計画は流れてしまいました。

生前に墓を建てると早死にするというのは、昔からよく言われていたことかもしれません。

しかし、スピリチュアルではお墓を建てると早死にするとは言いません。

ではなぜ、早死にするなど言われているのでしょう?

生前にお墓を建てると早死にすると言われる理由

生前にお墓を建てると早死にすると言われる理由として考えられることがあります。

スピリチュアルでは寿命は決まっているとされており、お墓を建てたから早死にするとは言いません。

しかし、昔の人はこれまで経緯を見て、生前にお墓を建てた人が亡くなるケースが多いと感じていたのでしょう。実際、お墓を建てた人がすぐに亡くなるケースは珍しくないそうです。

しかし、それはお墓を建てたから亡くなるのではなく、自分の死を魂が知っているからであり、頭ではわかっていなくても、無意識にお墓を建てる人が多かったからだと思います。

魂が死を予期しているから、お墓を建てた後に亡くなる人が多かったのであって、お墓を建てると亡くなるわけではありません。

生前にお墓を建てることをスピリチュアルの視点では

スピリチュアルの視点では、生前にお墓を建てることを悪いことだとしていません。

むしろスムーズに成仏するためには、生前にお墓を建てておくほうが良いとも言われています。

健康なうちからお墓を建てると言うと「縁起でもないことを言うな!」と言われますが、死を見つめて生きるからこそ、生が活きてきます。

スピリチュアルでは、死は縁起が悪いのではなく、この世の卒業であり、あの世の視点ではおめでたいことになります。

死を意識してしっかりと生きることは、悪いことではなく、むしろ良いことなのです。

そのため、生前にお墓を建てることも死を見つめて生きている証拠ですし、決して悪いことではありません。

特にお墓に拘りがある人は、なおさら生前に自分好みのお墓を建てておくことに賛成です。

お墓に拘りがあるにもかかわらず、自分が亡くなってから趣味ではないお墓を建てられたら、嫌ですよね…それが成仏の妨げにならないとも言えません。

少し隔たりのある考え方ですが、自分が入るお墓は和型が良いんだ!と拘りを持ったまま亡くなり、子供が建てくれたお墓が洋型だった場合、納得ができずに成仏の妨げならないとも言えません。

そのようなことにならないためにも、拘り強い人ほど、生前にお墓を建てておくほうが良いと言えます。

お墓を建てたから早死にすることはありません。ですので、自分の墓は自分で決めたいんだと思うなら、元気なうちに建てておいたら良いと思います。

「墓=死を意識」

お墓を見るたびに、いつか来る死のために、一瞬一瞬を大切に生きるんだ、と思えるなら素晴らしい相乗効果です。

生前にお墓を建てると早死にするわけではありません。ただ、無意識に死を感じて墓を建てる人が多かったために、そのように言われていることのようです。

生前にお墓を建てても、寿命は変わりませんのでご安心ください。