相手を変えるためにすべきこととは?スピリチュアルの見解 | スピリチュアル専門サイト

相手を変えるためにすべきこととは?スピリチュアルの見解

【門次郎のスピリチュアルブログ】

相手を変えるためにすべきこと

私達は生きていく中でたくさんの人と関わります。恋人や友人、家族、社会で関わる人、道ですれ違う見ず知らずの人まで様々な人の中で生きています。

見ず知らずの人に対してさほど求めるものはありませんが、密に関わる人になればなるほど、相手に求めることも多くなるのではないでしょうか。

例えば恋人や夫婦を例にあげるなら「パートナーが思いやりを持ってくれない」「自分の我を通そうとする」「話しかけても生返事をする」「すぐ怒る」などなど、関係が密になればなるほど不平不満もでてくるものです。

恋人や夫婦だけではなく、仕事で関わる人にも言えることですが、関わることが多ければ多いほどいろいろな不平不満がでてきます。

そうした不平不満がでてきたとき、多くの方は相手を変えることに努力をするのではないでしょうか?

相手を変えるにはまずは自分から

皆様は北風と太陽の話をご存知でしょうか?

【あらすじ】
あるとき、北風と太陽が力比べをしようとする。そこで、旅人の上着を脱がせることができるか、という勝負をする。

まず、北風が力いっぱい吹いて上着を吹き飛ばそうとする。しかし、寒さを嫌った旅人が上着をしっかり押さえてしまい、北風は旅人の服を脱がせることができなかった。
次に、太陽が燦燦と照りつけた。すると旅人は暑さに耐え切れず、今度は自分から上着を脱いでしまった。
これで、勝負は太陽の勝ちとなった。

【教訓】
手っ取り早く乱暴に物事を片付けてしまおうとするよりも、ゆっくり着実に行う方が、最終的に大きな効果を得ることができる。また、冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになるが、暖かく優しい言葉を掛けたり、態度を示すことによって初めて人は自分から行動してくれるという組織行動学的な視点も伺える。

北風と太陽の話をご存知の方も多いと思いますが、この話の教訓になっているように冷たく厳しい態度で人を動かそうとしても、かえって人は頑なになるが、暖かく優しい言葉を掛けたり、態度を示すことによって初めて人は自分から行動してくれる。この部分がとてもいい教えになります。

相手を変えようと思ってカリカリしても、かえって人は頑になりますよね?こちらが攻撃的になれば相手も攻撃的になるという経験をされた方や、その逆の経験をされた方も多いはず。

「パートナーが思いやりを持ってくれない」「自分の我を通そうとする」「話しかけても生返事をする」「すぐ怒る」などの不平不満が湧き上がる気持ちはわかりますが、その前に見直すべきは自分なのかもしれません。

相手に不満を持ったら「どうして私の気持ちがわからないの!」とカリカリしてしまい、力尽くで相手を変えようとすれば、なおさら関係を悪化させてしまうことになりかねません。

やったことは返ってくるという因果応報を考えても、相手を動かすためにはまずは自分が相手に愛情を与えることではないでしょうか。

相手に冷たくされるから冷たくするというのでは、何も解決に至りません。だからと言って力尽くで相手を変えられたとしても、渋々表面上変わっているだけで中身までは変わらないでしょう。

相手に冷たくされるのが嫌なら、まずはこちらから十分な愛情を与えることではないでしょうか。愛情を受けたほうは愛情を返したくなるものです。

もしも、相手にその真意が伝わらないのであれば、それまでの人と見切ることも必要かもしれません。

とにかく相手を変えたければ自分を見直すことが、まずすべきことです。

喧嘩ばかりするご夫婦はパートナーに思いやりを持つことを忘れていませんか?パートナーの揚げ足を取ることばかりに気を取られているのではないでしょうか。

揚げ足を取り責め立てても解決には至らず、なおさら揚げ足の取り合いをする悪循環に陥ります。

そうなる前にまずは愛情を与えてみましょう。まずはじめに自分が変われば相手が変わるのか試してみるべきです。それでダメだった時は別の方法を考えましょう。

ありのままの自分を受け入れてほしい

「ありのままの自分を受け入れてほしい」という気持ちもわかりますが、ありのままの自分でいて人間関係が悪化するなら、見直さなければならないところがあるのだと思います。

「ありのまま」という言葉は素晴らしいですし、ありのままの自分で生きられたらどれほど楽なことかわかりません。

しかし、ありのままを意識するあまり、努力を怠るようでは「怠惰」になってしまいます。

自分は努力なしに幸せになりたいと願う人のところに、幸せはやってきません。むしろ「そこがダメだからつまずくんだよ」という気づきを与えられることになります。

相手を変えるためには自分が変わることですが、自分を変えるためには「自己分析」が必要です。自己分析をしなければ自分の何を変えればよいのかもわかりません。

不平不満を抱えている相手に対してどのような接し方をしているだろうか?ということを客観的に見て、正すべきところを正して接するようにしてみてください。

そうすると、自分が変われば相手も変わるんだと実感して頂けることがあると思います。