理性的な人とは?苦難を乗り越えるのに感情はいらない

2017/09/26スピリチュアル

苦しい状況に立たされた時、どう乗り切るかが問題(重要)になります。

苦しい状況を打開するために理性的に行動するのと、感情的になるのとでは未来が変わります。

また、苦難から目を背けることは、更なる苦難を迎えることにもなります。決して逃げてはいけないのです。

基本的に、与えられている苦難というのは「向き合うため」のものです。向き合うべきことから目を逸らしたり投げやりになれば、状況は悪化し、強制的に向き合わなければならない状況へ追い込まれることになります。

向き合うべき苦難から逃げても、苦難は追いかけてくるというのがこの世の道理です。

その苦難に立ち向かうのに必要なのは理性であり感情ではありません。

この記事では、理性的に人生を切り開く大切さについてお話をさせて頂きます。

 
 
 

理性的な人とは?苦難を乗り越えるのに感情はいらない

理性的な人の対応と感情的な人の対応の違い

感情的とは、怒り、悲しみ、怠惰など感情に振り回される事を言います。

口喧嘩をとって例にあげますが

「あなたムカつくんだけど!」

と言われたとします。

その時に、

「なんだこのヤロー!」と突っかかっていくのは、感情的に反論しているので、感情的と言えます。

理性的とはその逆で、

「あなたムカつくんだけど!」と言われた時に、「気に障った理由を教えてください。」と冷静に返すのは理性的な対応だと言えます。

相手の怒りの感情に翻弄されるよりも、どうしてムカついているのかを冷静に分析して対応するのは理性的な対応と言えます。

根本的な理由がわからないまま、怒りの感情に怒りで返しても、そこにはさらなる怒りが生まれ、火に油を注ぐようなもの。

感情に対して感情を返せば、さらなる負の感情が生まれます。感情に対して、理性で返すのが大人な対応だと言えます。

理性的な対応とは、相手の言葉を冷静に分析する心の余裕を持ち対応をする事になります。

理性的な人と感情的な人、苦難を乗り越えるのに必要なのは?

苦難が目の前に現れた時、人は現実逃避したり、感情的になることが多いもの。

私は追い込まれてから問題と向き合う「現実逃避タイプ」でした。

運命を切り開けないと悩んでいる方は、私のように現実から目を背け、苦悩から抜け出せない人が多いのではないでしょうか。

しかし現実から逃げている限り問題を解決することはできません。現実逃避は問題を大きくするだけで、逃げたい感情に身を任せている人に幸せはやってこないのです。

問題に対して怒りや悲しみの感情に支配され、負の感情に任せて解決に辿り着くのに時間のかかるのが、感情的に流される人の特徴です。

感情に任せ、冷静な分析や理性的な判断ができず、事態を悪化させる事になります。

就職活動ひとつをとっても「就職するのが億劫だ」「面接に落ちたからもう嫌だ」このような不平不満を言って就職活動をしなくなっても、誰も助けてくれませんし、自分で自分を追い込んでいく事になります。

泣いて、わめくだけでは誰も助けてはくれません。それは、人に限らず神仏も同じです。自分を救えるのは自分しかありません。自分で自分をどうコントロールするかが重要です。

目標を達成するには、感情に振り回されるのではなく、冷静に分析をして理性的になることが大切です。

理性的に分析した事を地道にコツコツしていく事で、結果に繋がる事はたくさんあります。直ぐに結果を求めては心が折れて挫折します。

問題点を理性的に分析し改善する。

生きてる限り次から次へと降りかかる問題から逃げることはできません。私達は問題と向き合い魂を成長させるために生まれてきたのであり、問題から逃げるために生まれてきたのではないからです。

何かの問題に直面した時、問題解決に必要なのは感情ではありません。

感情は、問題をややこしくし、更なる問題を増やしてしまいます。

そのため、問題解決に感情は必要ありません。

必要なのは、冷静に分析、判断、行動できる理性です。

たとえば、お付き合いしている恋人仲や夫婦仲が冷め切っている場合、別れたり離婚を視野に入れるべきでしょう。

しかし、その別れや離婚1つをとっても冷静さを欠いてはいけません。

ご相談をお受けしていますと「自分から言い出した別れでしたが後悔しています…」という事もよくある話です。

このように、その場の怒りや悲しみといった勢いで別れを選んでしまい後悔されるケースは少なくありません。

人間、感情で行動すると、このような失敗も起こります。感情よりも理性で考える事ができたら、後悔しないで済む問題もあります。何かを決断する時は、感情ではなく理性で決めるようにしましょう。

感情は判断を鈍らせますので、常に冷静沈着に物事を考えられる理性が必要。

私達人間にとって、感情に流されず理性的に行動するのはとても難しい事ですが、これも与えられた課題なのです。

霊格の高い神や守護霊は、恐ろしく理性的だといえます。すべてを理性で判断します。

私達が理性的になるという事は、高級霊を見習う行為であり、高級霊も認める行為になります。

感情的になり、揉め事が大きくなって失敗するのは、失敗から理性を学ばせるためです。

怒ったり凹んだりする負の感情自体が私達の未熟な部分ですから、それを克服し理性的になるのは、魂の成長を意味します。

感情をコントロールするのは難しい事ですが、意識する事で高級霊も手を差し伸べてくれ、物事が上手くいくようになります。