失敗も経験のうち、挫折をするから人は輝く!すべては成長のため | スピリチュアル専門サイト

失敗も経験のうち、挫折をするから人は輝く!すべては成長のため

【門次郎のスピリチュアルブログ】

失敗も経験のうち!挫折をするから人は輝く

誰でも失敗しないように生きたいはずです。失敗して笑い者になりたくないですよね。

かつての私は、失敗することを恥だと思っておりました。しかし、今では「失敗のない人生など生きる価値がない」というほど失敗を経験することは大切なことだと思います。

努力をしながら生きることは大切ですが、失敗してしまったからといって人生が終わるわけではありません。失敗は成功の始まりという言葉のとおり、人生というのも大切な学びなのです。

そもそも私達は、魂を成長させる為に生まれてきました。魂を成長させる為には、失敗を経験しないことには始まらないのです。

失敗して青ざめて、泣いてわめいて後悔して、努力をして乗り越えた結果喜びを知る。その過程こそが魂の成長には必要なのです。

たくさんの喜怒哀楽を経験するから、魂は磨かれ人間性も向上するのです。

失敗も大切な学びなのですから、言ってみればどんな失敗も失敗ではなく経験なのです。

失恋も、離婚も、リストラも、借金も、すべては魂を磨くための経験にすぎません。経験から深い感情を学びます。

泣いて笑って喧嘩して、そういった感情のすべてを知るからこの世に生まれてきた意味があるのです。

それを知らずに「喜」と「楽」だけを経験すれば、どれだけ傲慢な人間が形成されるでしょう。それこそ世も末です。辛い経験をするから人の気持ちをわかるようになるのです。

これを読んでくださっている方も失敗から学んだと思うことが必ずあるはずです。失敗があったからこその成長は誰もが経験することではないでしょうか。

失敗がよい肥やしになることは、自分の経験を振り返れば気づいて頂けると思います。

失敗させないように過保護になりすぎてはいませんか?

自分のことなら、失敗も良い経験になると言えるものが、我が子のことになると言えなくなる方も多いのではないでしょうか。

我が子には、苦労をさせたくないという親心は私もわかります。しかし、その想いが強すぎると魂の成長の妨げになるかもしれません。

失敗させないように転ばぬ先の杖ばかりを渡せば、子供は失敗から学ぶことができません。失敗しないまま大人になれば、挫折を知らない大人になり、何かあった時に乗り越える強さを持たない大人になってしまいます。

昔の子供は走り回って転ぶことで、転んだ時に手をついて顔を地面にぶつけないようにすることが自然と身についていました。しかし今では、走り回ったら危ないからと言われ転ぶ経験をしてこなかった子は、転んだ時に手が出ないということもあるそうです。

子供も失敗することで失敗から学んでいます。失敗しなければ学べないことはたくさんあります。過保護になりすぎると子供の成長の妨げになります。分かっていても敢えて転ばせるくらいで丁度よいと私ば思います。

誰にでも失敗する権利があります。その権利を奪うことで成長の妨げになります。

「獅子の子落とし」ということわざがあります。
獅子の子落としとは、わが子に厳しい試練を与え、その器量を試すことで一人前に育てることができるというたとえ。

感情的になれば、何もかも守ってあげたくなると思います。しかし、獅子の子落としのように突き放して我が子の成長を見守らなければならない時もあります。

守護霊様などの高次の存在は、この獅子の子落としで私達の成長を見守っています。

昔の人は「苦労の連続だった」と言いますが、魂の視点からすればその苦労は魂の成長に必要不可欠であり、それこそが豊かな人生と言えるのです。

我が子に苦労をさせない親心はわかりますが、それが行き過ぎると成長の妨げになることに気づいて頂ける方がおられましたら幸いです。

人生何が起こるかわかりません。何が起きても生きていける強さは、失敗や挫折を経験しないと身につかないのです。時には心を鬼にして突き放すことも必要なのです。そのぶん成長した暁にはたくさんの愛情をかけてあげましょう。

どんな人生も魂の歴史の中では失敗はない

たとえどんな辛い人生を歩んだとしても、魂は永遠に続きます。死んでもその先は永遠に続くのです。

そして、死後成仏すればどんなにこの世で苦労をした人も、どんなに痛くて苦しんだ人も、その苦痛から解放されます。

この世でどんなに苦しんだとしても永遠の苦しみではありません。

現世が恵まれた人生であれ、苦労した人生であれ、それは魂の長い歴史の一瞬の出来事にすぎません。現世がうまくいかなくてもこれがすべてではないのです。

現世でどんな失敗をしたとしても、魂の歴史の中からみれば些細なことにすぎません。どんな人生であれ失敗ではないということをご理解頂ければ幸いです。