宿命と運命の違いを詳しく解説・意味を知り人生を切り開く方法

2017/01/14スピリチュアル

宿命と運命には明確な違いがあります。

宿命とはどう頑張っても変えることのできない生まれ持ったもので、運命とは自分の努力や行動で変えられることを言います。

そして運命を切り開くためには、宿命を受け入れることが大切です。宿命を受け入れなければ、運命を切り開くことはできません。

宿命の上に運命が成り立つことを知り、運命を受け入れ自分が持っている素材を活かすことが人生を輝かせるコツです。

この記事では、宿命と運命の違いについて詳しく説明しております。違いを知り人生に役立ててくだされば幸いです。

 
 
 

宿命と運命の違いを詳しく解説・意味を知り人生を切り開く方法

まずは、宿命と運命の違いを詳しく解説していきます。

宿命とは

宿命とは、生まれる前から決まっている事で、生まれてから自分の努力や力で返ることのできない要素のことを言います。

具体的には、生まれてきた時代・国や地域といった場所・親兄弟親族・性別・体質・容姿・性質・寿命などを言います。

これらは生まれる前から決まっていることであり、宿命と言われています。

宿命は変えることができません。人は、宿命を受け入れて人生を構築していくしかないのです。

その人生を構築していくことを運命と言います。

スポーツ万能な人もいれば、知能明晰な人もいます。これも生まれ持った体の個性で、宿命なのです。

容姿端麗な方もいれば、そうでない方もおられます。健康で丈夫な体を持っている人もいれば、病弱で病気を通じで学ぶ事を決めて生まれている方もおられます。これらも宿命です。

こうした宿命を受け入れて人生設計をしていかなければ、運命は切り開くことができません。

運命を切り開くためには、宿命を受け入れ感謝することが大切。

この体に生まれたくなかった…
今の時代に生まれたくなかった…
この両親の間に生まれたかなかった…

というセリフはを吐いているうちは、運命を切り開くことはできません。

自分の魂の成長のために必要だから決めてきた宿命です。その宿命を受け入れ、生かされている事に感謝しなければなりません。宿命を受け入れることからはじめましょう。

運命とは

運命は、宿命とは違い自分の努力で変えられることや、変わることを言います。

人生は選択の連続ですが、それによりどのような人生になるのか変化をしていきます。それを運命と言います。

宿命という基礎があって運命が成り立っています。

宿命と運命の違い

例えば、家を建てることを例にさせて頂くと

家を建てるときにまず、場所を決めなければなりません。

都会か田舎か?平地か山手か?土地の広さは?などなど…

家を建てる前に、家の基礎となる部分を決めますが、それを宿命と言います。

運命は、宿命の上に成り立っています。

土地が決まれば、次に考えるのが運命の部分です。

和風か洋風か?木造か鉄骨か?ガレージは?庭付き?何階建てにする?カラーは?などなど…

土地という基礎の上に、どんな家を建てるかが運命となります。

運命を決めるにあたり注意したいのが、宿命を活かしたほうが良いと言うことです。

例えば、京町家が軒を連ねる住宅地に土地を買ったとします。そこに建てる家は、京町家が似合うという宿命を持っています。

しかし、そんな京町家が軒を連ねる場所に、ヨーロピアン風の家を間に建てたらどうでしょう?宿命を活かしきれていると言えるでしょうか?無理がありますよね。

他にも例あげるなら、200坪という広大な土地を買ったにもかかわらず、家は20坪で空き地は放ったらかし、雑草が生えて荒れ放題になっては、せっかくの広い土地を持て余していることになります。

どんなにいい素材を持って生まれても、その宿命を活かさずに怠けてしまってはもったいのないです。

逆に20坪の土地でも、狭いなりにオシャレな家を建て、誰もが羨む素敵な家を建てることもできます。

20坪の土地に50坪の家を建てることはできませんが、努力次第で20坪を最大限に活かした家を建てることはできるはずです。

人は、生まれ持って得意不得意があります。自分がどんな宿命を持って生まれたのかを分析し、自分という素材を最大限に活かすためにはどうしたら良いのかを考える必要があります。

どんなに良い素材を持っていても、それを活かすことができなければ宝の持ち腐れになります。

宿命を変えることはできませんが、宿命を受け入れて運命を切り開くことができるので、まずは宿命を受け入れた上で、物事を進めていきましょう。

「宿命」と「運命」の違い
自分の意志にかかわらずめぐってくるものという意味の言葉として「宿命」と「運命」があります。
この2つの言葉にはどのような違いがあるのでしょうか?
まず、どちらも避けて通れないものという意味では「宿命」も「運命」も同じです。
しかし、あえて区別すれば、「宿命」は生まれる前から決まっていたもの、「運命」は生まれた後に決まるものとすることができます。
例えば、生まれた人種や性別は、自分の意志や行いで決定されるものではなりませんので「宿命」で、
生まれた後の自分の意志や行いによって左右される可能性もあるものが「運命」ということができます。
言い方を変えると、「宿命」は変えられないもの、「運命」は変えられる(変えられた)ものととらえることもできます。
「運命の出会い」という言葉がありますが、これは偶然が重なり合ってたまたま出会ったという意味もあり、
何かが欠けたら出会えなかったという意味も含みます。
また、「宿命」は避けられない、「運命」は避けられると言うこともできます。
「宿命のライバル」とは、本来なら後天的な要素が多いものですので「運命のライバル」となりますが、
避けられないライバルという意味で「宿命」と比喩的に用いられているようです。

引用元:「宿命」と「運命」の違い