イライラや苛立ちの起こる原因が何かをスピリチュアルの見解から考える | スピリチュアル専門サイト

イライラや苛立ちの起こる原因が何かをスピリチュアルの見解から考える

【門次郎のスピリチュアルブログ】

苛立ちはどうして起こるのかを考える

苛立ちについて考えて見たいと思います。

人が苛立つ時はどんな時でしょうか?

日々の生活の中で苛立つ事というのは、必ず起こりますよね。

自分思い通りにならない事があれば、「ええ!」「どうして!」「なんで!」と苛立ちます。

言った事が伝わっていなかっりすると、分かってもらえない苛立ちが湧き起こります。

分かってほしいと言うのは、相手に求めるエゴですので、そこには甘えがあります。

どんなイライラであれ苛立ちの裏には甘えがあり、苛立ちと甘えはセットであると言えます。

苛立ちとはエゴである

自分のイライラを表に出したりイライラを人にぶつけたりする事は、気持ちを何かにぶつけて解消したいという表れで、エゴであり甘えになります。

もしも相手に落ち度があって、責め立てることができたとしても、相手を許す事が真の愛です。

それができる人は、真にスピリチュアルを理解していると思います。

相手が悪いのに黙って許すなんて損した気になりますが、スピリチュアルの真意をわかっている方なら、許す事が損だとは考えないものです。

相手を許す心を持つという事は、心の平穏を手にしている証拠であり、心の平穏がなければ幸せにはなれません。

それに、相手を許すという事は良い種を蒔く事になるので、因果応報と言う意味でも損な事ではありません。将来自分が幸せなりたければ許す事です。

この世に生きている限り未熟者です。私を含めスピリチュアルを机上の空論で語る人がほとんどですが、本当に実践できる人は多くないと思います。

しかし意識するのとしないのとでは、絶対に違いが出てきますので、苛立ちとは甘えである事を理解し、無用な苛立ちを持たないように心がけましょう。

車の運転中の苛立ち

苛立ちを持つ事はゆくゆく自分の首を絞める事を知っているので、極力イライラしないように心がけてはいるものの、運転中はつい反射的にイライラしてしまう事があります。

皆様は安全運転をされていますか?

かつての私は、荒んだ心が運転に出ておりましたので、ゆっくり走る事を嫌い、アクセルを踏み込むタイプでした。

右へ左へ車線変更して車の間をぬって走り、少しでも前に行こうとするタイプです。

運転も荒く時間に焦ると、前の車の後ろに張り付いて「早く行け!」と言わんばかりにあおる事もありました。

こうした運転は、未熟者を世間に知らしめている事になり、本当に恥ずかしい事です。

そんな私ですが、今は心穏やかにゆっくり走る事が好きになり、後ろから来る車にどんどん抜かされます。

すると必ずいるのが、私の車をあおる車です。

バックミラーで確認すると、「当たるんじゃないの?」って言うくらい近づてきて、車体を左右に揺らしながら「これでもか!」と言うくらいにあおってくる運転手の方もおられます。

私はついイラッ!として「急ブレーキを踏んでやろうか!」と脳裏によぎってしまうのです。

直ぐに「いかん、いかん」と冷静さを取り戻すのですが、反射的に「イラッ!」とする事はなかなか克服できません。

このように未熟な私でも、苛立つ事は損な事だと分かっていますので、以前よりはマシになりました。

直ぐに改善できなくても苛立つ事は未熟だと知り、改善していく気持ちを持つ事が大切だと思います。

期待が苛立ちに変わる

期待を裏切られると苛立ちますよね。

例えば、もう直ぐ結婚記念日だとしましょう。

当然相手も結婚記念日をわかっているものだと思い、どんな記念日になるのか黙って待ちます。

しかし、大事な結婚記念日になっても相手は何も言いません。

もしかして忘れているフリをしてサプライズ的な何かがあるの?と思い待ちます。

その思いも虚しく日付が変わってしまいました。

するとあなたは、「昨日結婚記念日だったのに覚えてないの!」と怒ります。

期待をして待っていたのに裏切られたら腹が立ちますよね…

期待をして「待つ」という姿勢が苛立ちの基になります。

待つのではなく、日頃からコミュニケーションが取れていればこの様な無用な苛立ちを減らす事ができたかもしれません。

身近な存在だから何も言わずとも分かってくれると解釈するのも甘えです。

どんな相手であれ、一対一の人間として向き合わない事には、苛立つ事が増えてしまいます。

変に期待をせずに「親しき仲にも礼儀あり」と考えたほうが苛立ちを減らす事になると思います。

期待は苛立ちの基になるので、期待し過ぎるのではなく、コミュニケーションを取り分かり合える関係を築き上げれば無用な苛立ちを減らす事ができるかもしれません。

人を許せる真の愛への道は遠い…