憑依は誰にでも起こる学び。憑依に対するスピリチュアルの見解 | スピリチュアル専門サイト

憑依は誰にでも起こる学び。憑依に対するスピリチュアルの見解

【門次郎のスピリチュアルブログ】

憑依は誰にでも起こる学び

誰もが受ける憑依の影響

憑依に皆様どのような印象を持たれているでしょうか。

憑依(ひょうい)とは、霊に憑かれるという意味合いの言葉で、調べてみると、霊がのりうつること。とり憑く霊の種類によっては、悪魔憑き(あくまつき)、狐憑き(きつねつき)などと呼ぶ場合もある。などと書かれており、とても恐ろしい印象を持たれているかもしれませんね。

ご相談を受けていても「最近体調も優れないし運も悪いから憑依を受けているかもしれない…」とおっしゃる方も少なくありません。

そういった場合、お祓いが必要かどうかは別として、確かに霊の影響を受けておられる場合が多々あります。ご本人に見えなくても「何かおかしい…」というのは、多くの方が感じることかもしれません。

逆に「クヨクヨしないし憑依なんて受けるはずがない!」と強気の方もおられると思います。そんな方の場合でも、虫の居所が悪くイライラしたりすることがあると思いますが、そんな時には霊の影響を受けていらっしゃる可能性もあります。

そんな些細なことで?と思われるかもしれませんが、この世には肉体を持たない魂も無数に存在していますので、程度の差はあっても霊の影響は誰もが受けています。

霊の影響と言えば、悪い印象を持たれると思いますが、いい影響というのも霊の影響を受けてのことです。

私達は霊の影響を受け、大なり小なりの憑依を受けたりすることもひっくるめて、この世で修行をしています。

ですので、運が悪く気持ちが沈んでいる時に、一時的でも憑依の影響を受けていることは十分に考えられるのです。

ご相談を頂く方は、悩みに悩んでおられます。憑依が見られることはありますが、そのほとんどはお祓いを必要としない一時的なものです。

憑依する霊は、なんらかの未練や欲望や怒りや執着を持っており、この世への執着が断ち切れずに彷徨っています。

そんな中で、波長の合う人に引き寄せられて憑依します。

憑依された人は、何かに思い悩み暗い気持ちになっているかもしれません。憑依をした霊も同じように何かに思い悩んでいます。

これが一時的な悩みで、問題が解決して気持ちが晴れやかになれば憑依からも解放されます。

ですが、憑依が重荷になりすぎている場合や、自力で改善するのが難しい場合はお祓いが必要になります。

しかし、お祓いが必要なケースのほうが少ないのは確かで、ほとんどの場合が一時的なものです。

憑依する霊も学んでいる

憑依される私達も、憑依されることで学ぶことがあるから憑依をされます。

憑依をする霊についても同じことが言え「憑依なんて絶対悪だ!」とおっしゃるかもしれませんが、それは少々思いやりに欠けることです。

私達にも必ず死が訪れますが、その時にこの世を彷徨わないと言い切れるものではありません。

どうしても我が子や孫の将来が心配で…
やり残したことがあったことを悔いて…

そうなれば、その気持ちが整理できるまで、この世を彷徨わないとも限りません。

そんな時に、生きている人から無下に扱われてはとても悲しいですよね。肉体があるかないかだけの違いで同じ魂であることには変わりないのですから…

霊もこの世を彷徨い、憑依することで学んでいます。この世にいる限りは、学びの連続で大変です。

同じ波長を持った人間に憑依する。憑依することで似た者同士が、もがき苦しみ、その苦しみを乗り越えようとするのです。

生きている人が、何かに悩み憑依されたとしたら、憑依をした霊も同じように悩み苦しみます。そして、生きている人が悩みを解決して晴れやかな気持ちになれば、憑依をしていた霊も苦しみから解放され成仏への道が開かれるのです。

一緒にもがき苦しみ乗り越えることで、憑依霊も成仏することができるのです。

憑依の深さもピンキリですが、一時的な憑依であれば、このように人の努力次第で憑依霊を成仏させることもできるのです。

私達は、このように良くも悪くもたくさんの霊と関わり合いながら生きています。霊と共に学び成長している部分もあるので、自分のため=霊のためでもあります。

霊も私達も成長のために、この世にいることには違いありません。あなたの努力がたくさんの霊を成仏させるかもしれません。それは良い種を蒔くことになるので、乗り越えた先では高次の存在の影響を受けられるようになります。

憑依霊も私達と同じように学んでいます。ある意味、苦難を共に乗り越える同士なのかもしれません。