憎しみを持ち続ける事でいい事などひとつもないスピリチュアル | スピリチュアル専門サイト

憎しみを持ち続ける事でいい事などひとつもないスピリチュアル

【門次郎のスピリチュアルブログ】

憎しみを持ち続けていませんか?

憎しみは自分を苦しめる

嫌な事、理不尽な事、酷いことをされたら「憎しみ」が生まれます。

憎しみは感情の部分であり反射的に湧き上がるものですが、その感情をいつまでも持ち続ける事は良い事ではありません。

スピリチュアルをご存知の方ならお分かりだと思いますが、憎しみを持つという事は、憎しみから生まれたネガティヴな念がいつか自分に返ってきます。

どんなに許せない事があったとしても、憎しみばかりに意識を向けてはいけません。

憎しみの感情を持ち続ける事で、精神のバランスを崩したり、病気になる事もあります。ネガティヴな念を持ち続ける事は心身ともに悪影響を及ぼします。

憎しみを持って他者を誹謗中傷する事は、負マイナスエネルギーを量産する事になり、負の感情に支配される事になります。

嫌な事をされたから相手と同じ土俵に立てば同じ穴のムジナです。

憎しみを持ち続ける事自体しんどい事ではないでしょうか。そんな気持ちは、手放したほうが楽に生きられると思います。

時間はかかっても、いつか許す心を持てるようにならなければいけません。

傷つけられたから分かること

あなたを傷つけた人がいるから、あなたは傷つけられる痛みが分かるようになったのではないでしょうか?

もしも、傷つけられる痛みが分からなければ、きっと平気で人を傷つける人間になっていたと思います。

この世を生きる意味に「愛を学ぶ」ことがあります。傷つけられる痛みを知る事がなければ、ただの傲慢な人間になり、愛情深い人間になど成長できるはずもありません。

傷つけられるというのは、言わば傷つけられた痛みを知り優しさを備える為でもあります。

そのように考えれば時には傷つけられる事も必要で、あなたを傷つけた人は、自ら負のカルマを背負い気づきを与えてくれた人になります。

あなたを傷つけた人にもそれ相応の未来が待っているので、自分の身を犠牲にして教えてくれた人になります。

考え方を少し変えるだけで、いつか「私を傷つけてくれたおかげで、私は成長する事ができました。」と思う日が来ます。その日が来ればあなたの心も救われます。

「傷つけられた…」と、ただ泣きたくなりますが、傷つけられる本当の意味は痛みを知る事にあります。

傷ついた事で成長した事を誇りに思ってください。

未熟だから生まれる

この世を生きている人の中に、生涯誰も傷つけずに人生を終える人などおりませんよね。

人は未熟だから生まれてくるので、人を傷つけない完璧な人は生まれてきません。

この事を理解すれば、自分も人を傷つけただろうし、傷つけられる事があっても不思議な事ではありません。

この世は傷つけ、傷つけられ、お互いに切磋琢磨しているのです。

「未熟な人が集まるのがこの世」そう思えば少しは憎しみが鎮まりませんか?

浮気された憎しみ

浮気されたほうというのは、浮気された事を許す事がなかなかできません。

その気持ちは私もよく分かります。

私も浮気された事がありますし、それを許す事ができずに別れた事もあります。

忘れてはいけないのは、浮気されたからと言って相手ばかりを責めては波長を下げる事になります。自分に落ち度がなかったか内観をして分析しなければなりません。

お付き合いの段階で浮気をされて別れるならまだしも、結婚して子供ができてから相手の浮気が発覚したら厄介なことです。

例え子供がいたとしても、浮気された憎しみを持ち続けて一緒に暮らすくらいなら、別れてやり直したほうがいいのではないか?と思う事もあります。

夫婦ゲンカの絶えない家庭で育てるのは、いい事とは思えないからです。

何でもかんでも別れればいいとは言いませんが、憎しみを持ち続け負のエネルギーを量産し続けるくらいなら、家族の為にも別れたほうが良い場合があります。

別れたくないのであれば、浮気された自分にも落ち度があったと相手の罪を許すしかありません。どっちつかずの状態のまま長年暮らすのは良くないと思います。

「別れたくない」かと言って「許す事もできない」そのような日々を送るのは、負のエネルギーを量産する事になり、それではいい関係が築けません。

浮気されたその後は、「許す」か「別れる」かの2つにひとつだと思います。中途半端が一番良くありません。

そうした負の感情は手放すに限ります。別れる事もできず、許す境地にも達せずに憎しみを持ち続けるなら、幸せはまだ遠いと言えるでしょう。

因果応報

憎い相手だから仕返しをしてやろうと、あなたが相手を裁く事はありません。あなたが何もしなくても相手には返ります。

あなたが相手を裁く行為自体、因果応報であなたに返ってくるのですから、あなたが相手を裁いてはいけないのです。

負の念を人にぶつければ、それは自分に返ってきます。どんなに悔しくて憎くても、仕返しを考えている時点で同じ穴のムジナなのです。

憎しみを持ち続ければ心に平穏が訪れません。心に平穏が訪れなければ、平穏な生活も訪れません。

あなたの憎しみは負の念となりあなたに返ってくるので、負の感情を持ち続ける事は幸せを遠ざける事になります。

仕返しをしても、仕返しをした事への因果応報が待っています。仕返しをすれば負のループから抜け出す事ができません。

厳しいですが、憎しみを手放せない間は波長が下がり幸せが遠いとお考えください。

いつも言いますが、何事も因果応報、良い種を蒔くように心がけましょう。