恋愛感情の学びと、失恋には新たな希望が隠されている | スピリチュアル専門サイト

恋愛感情の学びと、失恋には新たな希望が隠されている

【門次郎のスピリチュアルブログ】

恋愛するスピリチュアルの意味

どうして人は人を好きになり、恋心を抱いてしまうのでしょうか。

恋愛は楽しいことばかりではなく、様々な葛藤が生まれ心が苦しくなり、辛いこともたくさんあります。なのに、なぜか多くの人が人を好きになり恋愛をします。

生物学的に言えば、恋愛感情がなくなれば子孫繁栄に影響するので、本能的なことかもしれませんが、スピリチュアルの視点では、恋愛することは魂の学びであるとされています。

その魂の学びである恋愛を、スピリチュアルの視点から、恋愛する意味がどういうことかお話をさせて頂きたいと思います。

恋愛に至る前の順序として、人は生まれてすぐに家族の関係を学びますが、他人との学びで言えば友達関係を学び、次は恋愛関係を学んでいく方が多いと思います。

恋愛感情を抱いた時点で、友人関係には抱かなかった独占欲や執着心など、強い感情が芽生えます。こうした感情をコントロールしていく事で、自分をどう制御していくのかを学びます。

恋愛感情が芽生えると同時に様々な感情が芽生えます。

「相手を想うだけで胸が苦しい」「相手が愛おしくてたまらない」「ずっと一緒に居たい」「相手からどう思われているのか知りたい」「どうすれば好きになってくれるだろうか」「言い寄れば関係が壊れてしまわないだろうか」などなど、あげればきりがないほど、様々な感情が湧き出てきます。

そして、このような感情と向き合うのは、人間力を高める学びであり、恋愛感情から学ぶ感性があります。

こうした感性を学ぶことができる恋愛をスピリチュアルでは「恋愛は感性を磨くためのレッスン」と言われております。

恋愛は、家族や友人では味わえない恋愛ならではの学びもあり、魂の成長のためにも大きく役立つ感情になります。

恋愛感情から学ぶスピリチュアルの最大の意味

恋愛感情を抱き、失恋したり、付き合ったり、別れたり、こうしたことを繰り返す中にも喜怒哀楽をたくさん経験しますが、喜怒哀楽の中には恋愛感情からしか培うことができない感性があります。

もちろんこうした感性を学ぶことが、スピリチュアル的な恋愛をする意味ですが、その中でも恋愛感情から学ぶ最大の意味についてお話をさせて頂きます。

恋愛感情は、魂が成熟していく中で変化をしていきます。恋愛感情を抱き出した頃というのは、相手の気持ちを考えるよりも先に「相手を独占したい」という自分の気持ちばかりが先立ちます。

しかし、年齢を重ねさまざまな経験をし魂が成熟していくにつれ、自分のことだけを考えるのではなく「相手のために…」と相手を優先した感情を抱けるようになってきます。

もっと言えば、相手のことが好きだけど、相手が別の人生を望むなら身を引くことを考えるようになります。これは自分可愛さで生きていてはできないことで、相手を本当に愛しているからこそできることです。

スピリチュアルでは利己愛を「小我(ショウガ)」と言い、真の愛を「大我(タイガ)」と言います。

独占欲など、自分の気持ちを満たしたい感情は小我です。例え愛されなくても見返りを求めずに、相手を愛することができるのが真の愛で大我です。

私達が生まれてきた最大の意味は、この世で苦楽を経験し「大我」に目覚めることです。

現世のみで真の大我に目覚めることは難しいですが、輪廻転生を繰り返し、真の大我を目指しているのです。

恋愛感情から学ぶスピリチュアルの最大の意味とは恋愛感情は「大我」に目覚めるための大切な経験であることです。

恋愛感情の学びは恋愛だけにとどまらない

恋愛感情で相手を想うことを学びますが、その学びは社会に出てからも役立つことになります。

社会に出れば人間関係も複雑になります。苦手な上司であろうと、同僚であろうと、お得意様であろうと、「苦手だから嫌」というのは通用しません。

時には相手に合わせたり、周りの人に合わせていく良識が問われます。

時には、相手のミスを見て見ぬ振りしなければならないこともあるでしょう。時には理不尽なことも受け入れなけれならないこともあるでしょう。

しかし、こうした柔軟な考え方ができないでいると「納得がいかないから」と一つのことに囚われて前に進まなくなったりします。

心が柔軟な若いうちに恋愛を経験して感性を磨いておくことは、社会に出てからも役立つのです。そして、恋愛感情で学んだ「相手が何を考えているのか想像する力」も役立ちます。

恋愛感情で学ぶ喜怒哀楽は、人間力の向上と魂の成長に役立つと言えるのです。

失恋のスピリチュアルの意味

恋愛には失恋の苦しみがつきものです。

大失恋をしてしまうと「もう恋なんてしない」と思ってしまうこともあります。

しかし、月日が流れて苦しみが和らげば「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対(槇原敬之さん)」と立ち直ならなければなりません。

あなたの好きになった人すべてが運命の人と言えます。これだけたくさんの人がいる中で出会っているのは、偶然ではなく必然だからです。しかし、運命の人だから結ばれるわけではありません。

あなたがどんなに想いを寄せようと、恋愛成就に至らないのは、あなたにとってそのお相手は相応しくないからです。

要は、相応しい学びの相手ではないから、気持ちを切り替えなさいというメッセージです。

恋愛成就しない相手とわかったのなら、見限る勇気も必要です。世の中にはままならないことがあることを知り、潔く諦めたほうが運命は開けます。諦めることもひとつの学びなのです。

そして失恋したことで、プラスの要素が明白になるのです。

失恋は「あなたには、あなたに相応しい別のお相手がいます」という守護霊様からのメッセージと捉えてください。

失恋は苦しみばかりではありません。失恋には新たな希望が隠されているのです。

失恋したら終わりではなく、失恋は新たな門出と捉えて、今後の教訓にすることが望ましいのです。そして、それができた人には新たな出会いがもたらされるのです。