結婚は忍耐という修行の場で幸せのゴールではないというスピリチュアルの見解 | スピリチュアル専門サイト

結婚は忍耐という修行の場で幸せのゴールではないというスピリチュアルの見解

【門次郎のスピリチュアルブログ】

結婚は忍耐という修行の場で幸せのゴールではない

「結婚と恋愛は違う」ということは、ちまたでもよく言われることで「理想の恋人と理想の結婚相手は違う」というのも聞いたことがあるフレーズです。

確かに恋愛と結婚は違いますので、理想の恋人と理想の結婚相手が違うというのも頷けることです。

スピリチュアルでは、「恋愛は感性の学び」「結婚は忍耐の学び」と言われており、恋愛と結婚は学ぶ内容も違ってくるので、恋愛と結婚を別と捉えておいたほうが無難であると言えます。

結婚を夢見る頃は、結婚は恋愛の延長上にあるゴールで、結婚すれば幸せになれると思いがちです。

結婚を夢見ている方には申し訳ありませんが、結婚はゴールではなく、新たな修行のスタートになります。

どんなにラブラブで結婚しても、毎日一緒に暮らすようになれば、トキメキや新鮮さといった情熱は冷めていきます。5年10年と新婚当初のラブラブな関係が続くことはありません。

結婚生活を続けるためには、目先のラブラブな時期だけを期待してはいけません。恋愛感情ではなく、家族として一緒に苦楽を乗り越えていける覚悟があるかどうかが重要になってきます。

それではもう少し具体的に、苦楽を乗り越える覚悟とはどういったことか説明させて頂きます。

結婚は新たな修行のスタート

結婚は、修行のスタートであるというスピリチュアルの視点でのお話です。

自分のペースで生きるためには、結婚をするよりも独身でいたほうがペースを保ちやすいと思います。

結婚をするということは、自分以外の人からペースを乱されることが必ず起こります。

結婚生活をうまくやっていくには、当然協調性が必要になってきます。何でも自分の思い通りにしようとすれば、必ず摩擦が生じますし我慢も必要になってきます。

日々小さな問題が起きることは、もちろん想定しておかなければなりませんが、大きな問題が起きることもあります。

例えば、大企業に勤めていた夫がリストラにあってしまった…子供がよその子に大怪我をさせてしまった…

結婚をして家庭を持つということは、その後の人生を大きく狂わせる大きな出来事が起きる可能性もあるということ。

しかもそれが、自分が起こした問題ではなく家族が起こした問題であっても、自分も背負わなければいけないこともあります。

結婚は自分以外の人に振り回され、決して自分のペースだけでは生きていけません。結婚をすれば幸せというのは浅はかな考えで、結婚は人の人生を背負う新たな修行です。

結婚の機会を与えられた人というのは、結婚生活から学ぶことがあるから与えられた環境です。結婚は、幸せのゴールではなく新たな修行のスタートと捉えていて間違いではないでしょう。

そのため結婚相手を選ぶポイントは、どんな苦難も一緒に乗り越えていく覚悟が持てるかどうかです。

結婚した時は、会社社長で高い収入を得ていた人でも、事業が失敗して多額の借金を背負うことになるかもしれません。

物質的な条件だけで選んだ結婚なら、不測の事態を乗り越える力はないでしょう。

結婚は、独身では味わえない喜怒哀楽の経験ができます。楽しいことばかりではなく苦もたくさんあることを理解して結婚を決めなければなりません。

結婚は新たな修行のスタートだということを忘れずに、人生を切り開くための同士と認識し結婚することが望ましいと思います。

では、生涯独身の人には修行はないのか?

と思われるかもしれませんが、また独身者には結婚とは違った修行があります。

独身者には独身者の修行

独身者は一人で寂しいというように捉えられがちですが、見方によっては独身者には独身者の良さがあります。

独身者は、独身であることの最大のメリットを活かして生きていけるかが重要なポイントになってきます。

独身というメリットを活かして生きていけるか、そこには既婚者にはできないこともあるはずです。自由であるがゆえに、できることがあるはずです。独身ということを武器にして人生を楽しめるかどうかで人生は変わります。

もしも、既婚者を見て羨み、自身を卑下して生きていくようなことがあれば、それほどもったいないことはありません。人を羨み卑下して生きていくほど、無駄な時間はありません。

独身者は自分を卑下せず、独身者のメリットを活かした生き方ができるかどうかという修行なんだと人生を謳歌して頂きたいと思います。