意地悪な人の心理を知り、嫌がらせに負けないための心構えと対応 | スピリチュアル専門サイト

意地悪な人の心理を知り、嫌がらせに負けないための心構えと対応

【門次郎のスピリチュアルブログ】

意地悪な人の心理を知り、嫌がらせに負けないための心構えと対応

この記事にたどり着いた方の中には、今まさに意地悪な人と関わっている方がおられるでしょう。

意地悪な人に対し、どのように接していけばよいか、どのように対処すれば良いか悩んでここへたどり着いたのかもしれません。

かつての私も、たくさん嫌がらせされました。嫌がらせをされている人の心情は、理解できるつもりです。

意地悪をされている時は気づきませんでしたが、意地悪な人には、意地悪をする人なりの心理があります。

その心理を知ることで、意地悪される側の心を保つこともできますし、どのような心構えでいれば良いのかもわかります。

この記事では、意地悪な人の心理を知り、嫌がらせに負けないためのポイントをお伝えしたいと思います。

それでは、意地悪な人の心理をお話させて頂きます。

意地悪な人の心理・自分と似ているから

意地悪な人の心理のひとつに「自分と似ているから」ということがあります。

自分の中の嫌な部分を相手の中に見つけて、嫌悪感を感じ「いじめたい、文句を言いたい」と言う衝動に駆られる人がいます。

例えば、お調子者が嫌いな人は、自分がお調子者だったり、短気な人が嫌いな人は、自分が短気だったりします。短気な人を見ていると腹が立つのは、自分の欠点とも言える短気な部分を見させられるからです。

また別の例では「俺は嘘つきは嫌い!オマエは俺に嘘をつくな!」と言っている人がいたとしましょう。

この人に対し、隠し事や嘘をついていることがバレた時、凄い剣幕(けんまく)でキレてきました。

どうしてこんなにキレるのか?

実は、この人自身が嘘つきだからです。

日頃から打算的な嘘をついている人は、嘘をつかれたことで、自分も同じことをされたと思い怒ります。

日頃から「コイツには嘘をついてもバレないだろう」と見下し嘘をつく人は、自分が見下されたと思い込みます。

自分の中の嫌な部分を相手の中に見ているのです。

意地悪な人の心理のひとつは、自分と似ているからです。

もう一つは、嫉妬です。

意地悪な人の心理・嫉妬

意地悪な人の心理の割合として、嫉妬が多くを占めているでしょう。

相手が自分にないものを持っていて、欲しくてたまらない。その羨ましいと思う気持ちが、意地悪をする心理となります。

人に嫌がらせをする時は、自分の中の嫌な部分を見ているか、嫉妬をしているかのどちらかが必ずあります。

嫉妬が原因の嫌がらせは、よくあることです。皆様の中にも、嫉妬したことやされたことがあるのではないでしょうか。

例えば、仕事の場合。
「仕事ができないのに同じ給料を貰いやがって!」と同僚に腹を立てて嫌がらせをする人がいます。

その人からすれば、仕事ができないくせに同じ給料を貰っているのが、羨ましいという心理からの嫉妬です。

また、高級車に乗っていると、知らぬ間にキズをつけれたりしますが、これも羨ましいという心理からの嫉妬が大半でしょう。

また、よく見かけるスピリチュアルや占いなどの口コミサイトでは、ライターを雇い、自身の運営する占い店の良い口コミを書かせ、ライバル店の悪口を書かせるサイトがあります。私もありもしないことを書かれますが…こうした口コミサイトは自社の悪い口コミが上がれば即削除されます。

このような口コミサイトはいつの時代もあります。「騙された!」とネット上に書いても削除されますので世に広まりません。

こういった手法はライバル店を蹴落とす作戦と共に、ライバル店の儲けも奪おうという羨みと、自分さえ良ければいい利己的主義以外にありません。

話しが逸れましたが、嫉妬に負けないためには、嫉妬をする人の心理を知っておく必要があります。

嫉妬をし意地悪な人の弱さの心理

嫉妬は、自分にない要素を持っている相手に対し勝手に抱くことも多く、意地悪をされる側にはまったく思い当たる節がないこともあります。

そんな嫉妬をしてくる人は、相手の表面ばかりを見ている人とも言えるのです。

もしも、年金暮らしの人を見て「年金暮らしの人は、いつものんびりしていて羨ましいなぁ〜」と思うのなら、それは表面的な部分しか見ていないからです。

若い頃から身を粉して働いてきたから、年金暮らしでも安定した収入が得られるのです。自分の時間を削り仕事に捧げてきたから人だからこそ今があるのです。その苦労も想像しなければなりません。

また、お金持ちの人を見て「お金持ちは良いなぁ〜」と思うかもしれませんが、お金持ちは、お金では解決できない悩みを抱えているものです。人の裏側を想像しなければなりません。

自分が持っていないものを持っている人を羨むのは、表面的な部分しか見ていないことが多いはずです。

嫉妬ばかりをしてしまう人は、表面的な部分だけを見て、背景にあるものを想像する「想像力の欠如」が考えられます。

表面的な部分にとらわれ「幸せそうで羨ましい」と思い嫉妬をしてしまうのは、人の弱さです。

そして、嫉妬ばかりをする人は、自分自身が満たされないから嫉妬をします。

嫉妬は、自分自身が満たされないことへの不満の現れで、嫉妬をして意地悪をする人に幸せを感じている人はいません。

では、意地悪をしてくる人に対して、どのような態度でいるべきなのでしょうか。

意地悪な人への心構えと対応

意地悪な人の心理がわかれば、嫌がらせをする人は憎むべき対象というよりも、一人の弱い人間と理解できると思います。

幸せを感じていない一人の弱い人間が、嫌がらせをすることで、うさ晴らしをしているに過ぎません。

そう思うと、相手が可哀想に思えてきませんか?

そうです。意地悪をしてくる人は、幸せを感じていない可哀想な人なのです。

意地悪をされて「悲しい…」と悲しみに溺れていては、嫌がらせと対峙することはできません。こうした時は、感情は邪魔になります。

もしも、相手の言動に腹が立って手を出してしまったら、それこそこちらが悪者になってしまいます。それがこの世のルールなので、冷静でいなければなりません。

怒りや悲しみの感情は、心の中だけにとどまらず、精神的に肉体的にも良くありません。ストレスは、病気のもとになります。

意地悪をしてくる人のために病気になるなど、バカらしいことです。ですので、感情を捨て冷静でいなければならないのです。

そして、嫌がらせをされて何も言えないのも問題です。

意地悪な人へは、毅然とした態度で「やめてほしい」と伝えなければなりません。

人は弱いものです。嫌がらせをされて黙っている人に対して、情けよりもこれ見よがしに嫌がらせを加速させます。「黙っているから勘弁してやろう」とはなりません。初期段階で「やめてほしい」と伝えることが大切です。

そして、ただ単に「辛い、苦しい…」と思うだけではなく、二度と同じ目に遭わないためにも「なぜ嫌がらせをされているのか?」を理解する必要があります。

その理解なく「辛い、苦しい…」だけで終わっては、繰り返してしまいます。

嫌がらせをされる原因に気づき、受け入れることが必要です。理由を知り、今後に活かさなければなりません。

意地悪な人に対して、怒るだけではダメ、悲しむだけでもダメ、冷静になり、どうすべきかを判断するようにしてください。