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人の幸せを願うことが自分の幸せに繋がるというスピリチュアル

【門次郎のスピリチュアルブログ】

人の幸せを願うことが自分の幸せに繋がる

「情けは人のためならず」と言いますが、真の愛は相手を甘やかすことではありません。情けは人のためならずと言うのが相手を思ってのことなら、それは間違いではないでしょう。

情けをかけたことで過ちを繰り返し、ゆくゆくその人や周りの人が、困り続ける人生になるなら、情けが人のためにならなかった事になります。

例えば、友人や恋人にお金を貸して欲しいと頼まれた時、その理由がたまたま入り用が重なり子供の学費が足らないからと言われたり、両親が倒れて見舞いにいく交通費がないと言うのなら、あげるつもりで貸しても良いと思います。

しかし、ブランド物のカバンが欲しいとか、海外旅行に行きたいとか、パチンコをしたいなど娯楽のためのお金なら貸す事はありません。

そんな時は、お金を借りてまでする事ではないという事や、借りたお金で遊べる感覚で生きていたら借金地獄に堕ちると注意を促すでしょう。

強く頼まれて断ったら険悪なムードになったとしても、相手のためを思って貸さなかったのですから間違いではありません。

相手のためを思って突き放したことは、今は理解されなくてもいつか理解してくれる日がきます。

それを、嫌われたくないからとか、恩を着せようとか、貸すことが正しくないと分りながらも貸してしまうと後々歯車が狂ってしまうのです。

何が正しくて間違いか明確な時は、本当に相手のためを思い、どちらの選択が正しいのかを考え、決断をしておいて間違いありません。

相手のためを思いしたことなら、たとえ責められる事になっても動じる事はないのです。いつかわかってくれますから。

時として、相手を思い厳しい決断をしなければならない事がありますが、その時に自分の利得を考えると後々歯車が狂うことになりかねません。

相手を思い突き放したのなら、それは「大我」になります。大我とは見返りを求めない真の愛です。

逆に、嫌われたくないからと相手のためにならないことに加担したら、それは自己を愛して決断をしている利得であり「小我」ということになます。

子供が欲しがるものを我慢させずに与えるのが真の愛ではないですよね。そんなことをしたら忍耐力のない大人になってしまいます。なんでもしてあげることが愛ではありません。

いい人達に囲まれるために

また波長の法則により、自己愛の強い人の周りには自己愛の強い人が集まり、自分よりも他人を愛せる人の周りには利他愛を持つ人が集まります。どちらの人に囲まれた方が幸せかは言うまでもありませんが、人との縁は自分次第ということです。

いい友達がほしい、いい恋人がほしい、大切にしてくれる相手と結婚したい。どの縁も決めるのは自分の波長です。

浮気する人を選んでしまうのも、情の薄い人を選んでしまうのも、自分勝手な人を選んてしまうのも、傲慢な人を選んでしまうのも、人情味に溢れた優しい人を選ぶのも、愛してくれる人を選ぶのも、全ては自分の波長です。

良い出会いがほしければ、人に求めるのではなく自分が変わること。数をこなせば良い出会いに当たるという訳でもありません。自分自身が自己愛から利他愛に目覚めることがなければいけません。

人を妬んでいるうちは、良縁などないのです。他人の幸せを心から祝福することでそれがいつか自分の幸せに返ってきます。あの人は幸せそうなのにどうして私は…と妬んでいるうちは幸せが遠いのです。

どうして人の幸せを願うことが自分の幸せに繋がるのか?

どうして人の幸せを願うことが自分の幸せに繋がるのか、その仕組みをわからなければ理解が難しいかもしれません。

その事について、説明させて頂きます。

私達は人間である前に魂です。魂は元々ひとつだと言われています。要はあなたの好きな人も嫌いな人も元々はひとつなのです。

私達は今、個々の肉体があり別々の存在です。しかし、高いところから見れば皆同じ穴のムジナなのです。

それをコップ一杯の水にたとえます。

私達はコップ一杯の水から生まれてきました。

コップから溢れた水滴が私達です。

細かく分裂した水滴となりこの世を生きています。他人と思える人も元々は出どころが同じ。そして、あの世に還り再びコップの水に戻るのです。

それぞれの魂が、この世を生きて学んだ事がコップの叡智となります。赤の他人と思っている人も結局は自分の分身です。

そのことから、人の幸せは自分の幸せでもあり、人の不幸は自分の不幸でもあるのです。

結局は全てが自分ですから、人の幸せを願う事は自分の幸せを願うことになります。

人の不幸を願うことは自分の不幸を願うことになるのです。

この事を知っていれば、むやみやたらに人を妬んだりすることもなくなります。

自分が幸せになりたければ、人の幸せを願うことから始めてはいかがでしょうか。