モラハラ洗脳の実態を被害者が語る

2017/08/17スピリチュアル

モラハラとは「モラルハラスメント」のことで、モラルによる精神的な暴力、嫌がらせのことを言います。

 
 
 

モラハラ洗脳の実態

私もモラハラを受けていたのですが、モラハラを受けている当人はモラハラされている感覚よりも「自分が悪いから仕方がない…」と自分を責める傾向にあり、モラハラを受けていることに気づかないことがあります。

そこでもし、今あなたが人から責められ、苦しい状況にあるなら、モラハラを受けていないか、冷静に考えて頂きたいのです。

モラハラを受けていた私の経験を織り交ぜながら、モラハラとはどのようなことなのかをお話させて頂きます。

モラハラから脱するには、モラハラを受けていることを自覚することが第一歩です。
人に責められ苦しい状況にあるなら、モラハラを受けていないか考えて頂ければ幸いです。

夫婦間でのモラハラの例

近年、モラハラという言葉をよく耳にするようになりましたが、具体的には職場の人間関係や、夫婦、親子、恋人同士やあらゆる人間関係に起こる精神的な暴力・いじめのことです。

まずは、日常の中でありがちな夫婦間でのモラハラを例にあげてみたいと思います。モラハラだと感じていない些細なこともモラハラであることがあります。

例えば夫に、「今夜は肉が食いたいから頼んだぞ」と夫は家を出て行きました。

あなたは夫に肉が食いたいと頼まれたから、焼肉の準備をして、夫の帰宅を待っていました。

日が暮れ、夫が帰宅し、家に入るやいなや「肉と言えば焼肉じゃなくてステーキだろ!ほんと使えない嫁だな!」と怒鳴りました。

この夫、実はなじりたいだけで、仮にステーキを用意していても「肉と言えば焼肉だろ!」と言うのです。

要は、ことあるごとに気が利かないと責めることで、あなたに「私はダメな嫁だ」と無力感を抱かせたいのです。

一人では何もできないダメな嫁だと無力感を抱かせ、自分の支配下に置こうという戦略なのです。

こうしたモラハラは、モラハラだと当人気づかず、「気が利かない自分が悪い…」「夫の気持ちを理解できない自分が悪いから仕方がない…」と自身を責める傾向にあるのです。

自分が悪いと責めていては、モラハラを受けていることに気づかず、モラハラという名の洗脳が進行していきます。

こうした悪意に満ちた計画性のあるモラハラは、人間関係のあらゆる場面で見受けられます。

私が受けていたモラハラは、職場でのモラハラでした。いわゆるブラック企業でのモラハラです。

職場でのモラハラとはどういったものなのか、お話しさせて頂きます。

私が受けていた職場でのモラハラ

モラハラをしてくる人は、相手をコントロールするにはどうしたら良いのか、よく知っています。

相手をコントロールをするために、まず、何から始めるかお分かりでしょうか。

自分に逆らえなくするために、まず相手に「恩を着せる」ことから始まります。

モラハラをしてくる人は、必ず恩を着せてきます。相手をコントロールするための投資をするのです。人は恩を感じるとモラハラをモラハラだと気づかなくなります。

私は、職場の親方である人物に、食事に連れて行ってもらったり、遊びに連れて行ってもらったりしました。

しかし、それらはモラハラで私を洗脳するための投資でした。

私はいつしか、親方から「これだけしてやったのに、お前は恩を仇で返す気か!」と言われるようになり、何を言われても何も言い返すことができなりました。言葉だけではなく、暴力すら受け入れるようになりました。

これだけしてもらったのだからと恩を感じていると、暴力を受けても「自分が悪いんだ…殴られても仕方がない…」と思ってしまうのです。

モラハラの恐ろしところは、恩を感じていると、相手を責めずに自分を責めてしまい、モラハラされていることに気づかないとろこです。もしも、何の恩も感じていなければ、黙って耐えることはなかったと思います。

だから私は親方に言いがかりをつけられ、恐喝をされても、それを受け入れ、自分が悪いと思い、要求されたお金を自身で借金をして渡していました。

最終的に私は、どこからもお金を貸りれなくなり、完全に行き詰まった私は、弁護士や警察に相談することで、縁を切ることができました。

あなたがもし恩を着せられ、何かを要求されているなら、それはモラハラの可能性が高いです。どうか、私のような奴隷になる前に気づいてください。