依存しないで自立心を持つことで苦難を乗り越えられる | スピリチュアル専門サイト

依存しないで自立心を持つことで苦難を乗り越えられる

【門次郎のスピリチュアルブログ】

依存しないで自立心を持ち苦難を乗り越える

私はよく、自立心を持って生きなければならないと言いますが、それはひとりで生きて行くために腹をくくって下さいと言っているのではありません。

ひとりで生きて行くために腹をくくるという意味だけではなく、精神的な自立が必要だとお伝えしたいのです。

職場の人間関係も、友達付き合いも、恋人関係も、夫婦でも、ひとり身であれ、誰かとの別れがあったとしても、心構えとして依存心ではなく、自立心を常に持っておかなければなりません。

自立心を持つということは、幼稚な考えをしていては自立心は持てません。成熟した魂になるためにも、自立心は切っては切れないものです。

成熟した魂を持つということは、良い経験であれ悪い経験であれ、どんな経験も人生の糧と捉えることができる魂のことだと思います。

そうすると目の前に苦難が現れたとしても、しっかりと向き合うことができます。

そして、自立心を持ち依存心を捨てることができれば、対等な関係を築くことができます。

しかし、そこに依存心が芽生えると、相手に対しての不平不満も生まれます。「これだけしてあげたのにしてくれない」と不満を持つことは誰にでもあると思います。これも「してもらいたい」という相手への依存心から生まれた不満だと思います。

依存心を捨てることができれば、相手に強く求めたり、不平不満を募らせながら無理をして一緒にいる必要もなくなります。

依存心を捨て自立心を持つことで、結婚や離婚という人生の節目を迎えても、自分で決めたことだからと腹をくくることができます。誰かのせいにして後悔することもなくなります。

例え相手から別れを告げられても「去る者は追わず」と強くたくましく前を向いて歩くことができるようになります。

依存心のない人は、相手にすがることもなければ、未練に苦しみ立ち止まることもありません。

別れが来てしまったのは、それまでの縁だったと見切りをつけることができるのです。もしも縁があればまたいつか会うし、縁がなければそれまでと思うことができるのです。

人生は自立心を持ち、依存心を捨てることで人に翻弄されず、生きやすくなります。

口で言うのは簡単ですが、人には感情があるのでなかなかそうはいきません。しかし、成熟した魂とは、こうした理性的な魂のことだと思います。

成熟した魂になるために、私達に与えられた現世の時間は長くてもしれています。

あなたは何歳まで生きる自信があるでしょうか。80歳まで生きる自信のある方はおられるかもしれませんが、100歳までとなればなかなか難しいのではないでしょうか。

100歳まで生きれば長寿ですが、それでも魂を成熟させるためには時間が足りません。

魂からすれば、たったの100年です。

魂を成長させるため、短い人生を濃密に生きるために必要なことは常に「内観」することです。自分と向き合わなれければ、成長はありません。

内観は人生がうまくいっている時も、停滞している時も、常に自分を客観的に見る目が必要です。

この世は理不尽なことだらけですが、どんなに理不尽なことでも、そこにはあなたを成長させるための学びがあります。

その時、自分の何がいけなかったのだろうか…と考え分析することができた人には、迷路から抜け出すヒントに気づくことができます。これが内観の素晴らしいところです。

ある程度の年齢になると、スピリチュアルを学ばなくても波長の法則や因果の法則があるとこに気づくと思います。

それに気づいて丁寧に人生を生きている人は、スピリチュアルを学んでいなくてもスピリチュアルを実践されている方です。

人生は自己責任と捉え、依存心を捨て自立心を持てば苦難にも立ち向かうことができます。

成熟した魂になれるように、短い人生を精一杯生きて生きましょう。