公開日:2017年11月28日

強迫性障害の症状とは?さまざまな不安を引き起こす強迫観念

[この記事に書かれていること:目次]

強迫性障害がどのような症状かご存知でしょうか?

日常のなかで無意識に行っていることはたくさんありますし、記憶が曖昧で不安になってしまうこともありますよね。

たとえば、外出してからふと「電気を消し忘れていないかな?」「家の鍵をかけたかな?」と不安になったことは誰にであると思います。

外出しようとした時に、電気の消し忘れや鍵の確認を何度も何度もしてしまい、外出が遅れたり、外出すること自体が困難になってしまうのなら、それは「強迫性障害」という精神疾患の疑いがあります。

強迫性障害とは不安が繰り返し心に浮かぶことを言いますが、さまざまな症状があります。この記事では強迫性障害の症状を詳しくお話させて頂きます。









強迫性障害とは?

強迫性障害(きょうはくせいしょうがい、英: Obsessive–compulsive disorder , OCD)とは、不合理な行為や思考を自分の意に反して反復してしまう精神疾患の一種で、不安障害に分類される病気の一つになります。

・強迫性障害患者数
我が国の一般人口中における強迫性障害患者数や有病率の確かなデータは見られませんが、おおむね欧米と同様に1-2%程度、すなわち50-100人に1人、日本の総人口に換算すれば、100万人強の強迫性障害患者の存在が推定されます。

厚生労働省 強迫性障害

強迫性障害の患者数は、50人〜100人に一人の割合とのことで、決して珍しい病気ではありません。

また別のデーターによると、1994年に行われた4大陸7か国、人種を問わずの調査では、全人口の約2%前後が強迫性障害であることがわかっています。

強迫性障害の原因

強迫性障害の原因はハッキリと解明されていませんが、脳内の神経伝達物質のセロトニンが関係しているのではないかと考えられています。

強迫性障害になりやすい人の傾向として言われているのが、几帳面な人や完璧主義の人に多い傾向があると言われています。

それでは、強迫性障害の詳しい症状についてお話をさせて頂きます。

強迫性障害の症状

強迫性障害(OCD)の特徴は、多くの人が気にしないような些細なことが気になってしまい頭から離れなくなります。

強迫性障害の定義として
不安が繰り返し頭のなかに浮かんでしまい、強い強迫観念に襲われること。不安を打ち消すために強迫行為を繰り返すこと。

この二つがそろって強迫性障害と言います。

たとえば、家の鍵をかけたと認識していても、すぐに不安になり何度もかけ直してしまうなど、普通であればさほど気にならないことで強迫観念にかられてしまい「鍵を何度も確認する」行為を繰り返したりします。

本人は「何度も繰り返す必要はない」と分かっていても、こだわらずにいられなくなります。

やりすぎなこと、しなくてもいい認識がありながら、強迫行為をやめられないのが強迫性障害の特徴で、ご本人は自身の行動に苦しみます。

強迫性障害も症状が強くなれば、日常生活に支障をきたし、外出することを避けて引きこもりになることもあるので、放っておくわけにはいきません。

まずは、強迫性障害にどのような症状があるのか、具体的なお話をさせて頂きます。

不潔に対する不安

汚れや汚染への恐怖心が強くなります。目に見えない細菌が気になり何度も繰り返し手を洗ったり、人が触った手スリやドアノブなどは、自身が不潔になることを恐れて触れなくなります。また、洋服についている細菌が気になり、何度も洗濯をしてしまいます。

外に出れば様々な物に接触する機会がありますが、公共の乗り物ですと、電車やバスに乗ってもつり革が触れない、座席も直に座りたくないなど、細菌やバイ菌といったいったものを過剰に気にしてしまいます。

あらゆる物に汚染される不安から、自宅に戻るとすぐにシャワー浴びて全部着替えないと気が済まなくなります。見えない汚れに対して過剰な不安を抱くのも強迫性障害の症状のひとつです。

加害に対する不安

誰かを傷つてしまうのではないかという過剰な不安。

前から近づいて来る人とすれ違いざまにぶつかって転倒させてしまうのではないかと感じてしまうなど、通常起こるとは考えにくい事故でも、自分が加害者になるのではないかと感じてしまいます。

また、漠然とした加害意識から、誰かを傷つけてしまっているのではないか?という不安に苛まれ、新聞やテレビで自分のことが事件として取り上げられていないか確認したり、周りの人に確認します。問題がないことが確認できても、不安を消し去ることはできず、確認作業を繰り返します。

何もしていなくても、自分が加害者になっているのではないかという不安に苛まれるのも強迫性障害の症状のひとつです。

被害不安

上記の加害不安は他者を傷つけてしまう不安でしたが、自分で自分を傷つけてしまうのではないかと思うのが、被害不安です。

確認を繰り返す

これは始めに述べたことですが、外出時に鍵をかけたか、電気は消したか、ガスの元栓を閉めたか、水道を出しぱなしにしているのではないかと不安になり、何度も確認作業を繰り返してしまいます。

外出したはいいけど、これらのことが気になってしまい、家を出ては帰って来るを繰り返してしまい、日常生活に支障をきたします。

「さっき確かに確認したから大丈夫」と思っても、本当に大丈夫だろうか?と不安になってしまいます。

また、家族がいるのであれば、何度も家族に確認するなどの症状もあるので、こうした行為が繰り返されるなら強迫性障害のサインとして気にかけてあげましょう。

スピマイ

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