おみくじは結んではいけない?結果が悪くても引き直してはいけない理由 | スピリチュアル専門サイト

おみくじは結んではいけない?結果が悪くても引き直してはいけない理由

【門次郎のスピリチュアルブログ】

おみくじは結ぶもの?

おみくじを境内の木に結んでいる光景を目にすると思います。

おみくじを木に結ぶ行為をスピリチュアル的に話をどうなのか?についてお話しさせて頂きますが、その前にそもそもどうしてそんな習わしができたのでしょうか。

簡単に調べてみました。

古来から「結ぶ」という行為は、霊的な意味合いが込められていると信じられており、「結ぶ」という行為は「神様とご縁を結ぶ」という意味で行われていたものです。

大吉など良いおみくじが出た場合には、書かれてあることが無事に叶うようにとの願いを込めて、「仏様のご加護をお願いする、仏様と縁を結ぶ」という意味で、境内の木の枝などに結んで成就を願ったとも言われています。

また、凶など悪いおみくじが出ると、利き手ではない方の手だけで結べばそれが修行となり、凶が転じて吉となる、とも言われ、寺社に凶の運気をとどめて神仏の加護を願うという考えもありました。

現在では、木の枝が傷んでしまったりすることから、寺社によってはおみくじを結ぶところ(結びどころ)が用意されており、結びどころがある場合には、木の枝などに結ばず、そちらに結ぶのがマナーとされています。

おみくじを結ぶことには、上記のような意味があり、習わしとして繰り返されてきたことのようです。

しかし、この結ぶという行為をスピリチュアルの視点から見た時には、タブーとされています。

「結ぶのは常識でしょ?」と言いたくなるかもしれませんが、スピリチュアル的に結んではいけないとされている理由をお話しさせて頂きます。

木に結ぶ行為は、上記にもありましたが木を痛める行為になります。それは、ご神木を痛めるということになります。

ご神木を痛めるということは、木という生き物を苦しめる行為になり、スピリチュアルではその行為が悪いカルマになるとされているのです。

願いを成就させたいという我欲で、ご神木を痛めれば悪いカルマになるので、木の枝に結ばないようにしましょう。

そもそもおみくじは、大吉、吉、凶といった部分よりも、書かれている内容に注目すべきです。内容を忘れないためにも、持ち帰るものとされています。

持ち帰ったおみくじは、たまに自分への戒めとして見返すと良いかもしれません。

おみくじを引き直してもいい?

おみくじの結果が悪かった…
納得がいかない…

おみくじを引いてみると、思いもよらぬ悲しい結果になることがあります。

そんな時「大吉以外は認めない!」と大吉が出るまで引き直しても良いのでしょうか。

引き直したくなる気持ちは十分わかるのですが、たとえ凶であったとしても引き直してはいけません。

おみくじとは、神様や守護霊様からのメッセージが託されていることもあり、その結果を否定して引き直しをすることは失礼にあたります。

そう言った理由から、おみくじは適当な気持ちで引いたり、考え無しで引いてはもったいないのです。

おみくじを引くと決めた時から「◯◯についてのメッセージをください。よろしくお願い致します。」などの想いを込めておくと良いです。

そして、引いたおみくじは大吉や凶という部分はあまり意味がなく、書かれている内容にメッセージが込められています。今の自分と照らし合わせてみてください。

メッセージをくださいという気持ちで引いたおみくじの結果が、気に入らないと言って引き直すのは良くありません。

これは、神様や守護霊様からメッセージが気に入らないと突き返しているのと同じことになり、せっかく助言をくださった神様や守護霊様に対して失礼な行為になります。

想いを込めて引いたおみくじは、1日一回にしておきましょう。なら次の日にまた…というのも考えものです。

結果が気に入らなくても、おみくじから得た気づきを無駄にしないように、結果を受け入れ、噛み締めて分析しましょう。

おみくじの結果に凹むだけで終わる人や、前向きに活かせないなら、引いてもあまり意味がないかもしれません。

おみくじとは、神様や守護霊様からメッセージを頂く手段のひとつと認識し、粗相のないようにしましょう。