友達がいない恐怖心を克服するための荒療治が行なわれたスピリチュアルの話 | スピリチュアル専門サイト

友達がいない恐怖心を克服するための荒療治が行なわれたスピリチュアルの話

【門次郎のスピリチュアルブログ】

友達がいない恐怖心を克服するための荒療治

あなたには、友達と呼べる人がいますか?

この質問に対して「います」「いません」とお答えが返ってくると思いますが、そもそもどこからどこまでを友達と呼んでいいのかは曖昧なものです。

どこまでを知人としてどこからを友人とするのかも、人それぞれ価値観の違いもあると思います。

今の時代、インターネットの復旧によりSNSで顔の知らない人達ともコミニュケーションを取れる時代になりました。

日常生活で関わる友達をリア友と呼び、インターネット上での友達をネトモなどと呼びますが、リア友以外の友達は友達なのか知人なのか、別のジャンルなのか…

友達と一言でいってもその定義は曖昧なものだと思います。

いずれにしても友達の数を誇るために、友達を増やすという動機で作られた友達は物質的主義価値観になります。都合の悪いことがあれば簡単に縁を切ってしまうようでは、本当の友達とは言えないかもしれません。

現在の私には、顔見知り程度の知人はいても友達と呼べる人はひとりもいません。子供の頃は友達がいましたが、気づけば友達を作らない生き方をしてきました。

作りたくなれば作ればいいけど、今はそのような思いにかられることもないので現状維持をしています。

友達がいない事への恐怖心を克服させられることに…

今の私には友達と呼べる人がいませんが、子供の頃は友達に囲まれていたのです。

幼稚園、小学校、中学校とクラスで一人になることもなく、いつも友達が側にいましたし、放課後も帰宅後もいつも友達と遊んでいたものです。

そんな私には、学校に友達がいなくてクラスで一人になるなど恐怖でしかありませんでした。

クラスで孤立することを恐れていた私は、自分から話しかけるなどしていたので友達を作ることに苦労はしませんでした。

そんな私が高校受験をする年齢になった時、私の友達は皆近くの全日制高校を受験したので、私も友達のいる高校に行こうと同じ高校を受験したのですが…

合格発表の日、友達が全員合格している中、私だけが不合格という残念な結果になりました。勉強しなかったので当然ですが…

高校だけは卒業しなさいという周りの後押しで、通学に一時間かかる定時制高校を受験し合格しました。

私は戸惑いながらも友達がひとりもいない定時制高校へ通うことになったのです。

高校に通い、初めに意識したことは友達を作ることでした。クラスで孤立することに恐怖心を抱いていた私は、自らクラスメイトに話しかける事ですぐに友達を作ることができました。

しかし、その友達も年々減っていくのです。定時制高校に通っていた方ならご存知だと思うのですが、卒業する頃には生徒数が1/4にまで減ります。

私が3年生になる頃には、私の友達はみな中退か留年をしてしまいました。そして、私は孤立したのです。

クラスで孤立することを恐れていた私でしたが、高校3年にもなるとクラスの中でグループができあがり、今更どのグループも馴染めず、学校で孤立することを選びました。

結局卒業式まで友達を作ることなく、要件以外は口を利くこともなく、何をするのもひとりでしたが無事に卒業することができました。

卒業式の日、周りは口裏を合わせてよそ行きの格好をしていたのですが、私だけ私服で恥ずかしかったのも今ではいい思い出です。

恐怖心を克服させる「愛」

私は高校生の頃に孤立した経験をしたせいか、それから無理に友達を作る必要もないという考えに至り、今でも友達がいません。

高校2年生までは孤立する恐怖心を持っていた私でしたが、3年生で孤立したおかげで、孤立することへの恐怖心が緩和されたのです。

高校入試に失敗した時から、恐怖心克服への道は始まっていたのです。今から思えばあれもこれも私の中の恐怖心を克服するためのお導きであったと思うことが色々あります。

一度孤立したおかげで「孤立しても自分がしっかりすればなんとかなるんだ」と思うようになりました。

このことだけに限らず、恐怖心を克服させようとするお導きは随所にあります。

これは見えない存在からの「愛」です。恐怖心を克服させて魂の成長を図るという「愛」なのです。

ですので「怖い怖い」と思っていたら、怖がっているにも関わらず怖い経験をさせられるというのはよくある話です。

それを勘違いしてしまい、怖がっているのに怖い環境に導かれたのは「守護霊様に守られていないからだ…」と思ってしまうのです。

いつも申し上げておりますが、守護霊様もハイヤーセルフも神様も私達に楽をさせるのが目的ではなく、私達の未熟な部分を克服させるのが目的であり、本当の意味での幸せを目指して試練を与えてきます。

本当の意味での幸せとは「恐怖心がない」ということも含まれております。

恐怖心を克服させるために恐怖を経験させ乗り越えさせようと荒療治をしかけてこられるのです。

恐怖心は低い波長ですが、低い波長は嫌なことを引き寄せます。嫌なことを引き寄せるのには恐怖心を克服させるという意図もあるのです。

恐怖心に翻弄されていると、恐怖心を克服させるために試練を与えられ、試練であることに気づいて向き合わない限りは負のスパイラルに陥るのです。

まずは、試練を与えられていることに気づき向き合うことから始めましょう。むやみやたらに恐怖を感じないように、自立心を持つことが大切ではないでしょうか。