正負の法則とは?プラスに転じる方法

2017/04/23スピリチュアル

 
 
 

正負の法則とは

『正負の法則』とは「良いことがあれば、必ず悪いことが起きる」という意味です。

逆に考えると「悪いことがあれば、必ず良いことが起きる」という意味にもなります。

この世は一長一短で、光があるから闇があり、闇があるから光があります。どちらか片方だけということはありません。

プラスを手にすれば、マイナスを手にすることになる。これが正負の法則であり、いずれにしてもプラスとマイナスはセットになっています。

何かを得れば何かを喪う。全てを手に入れることなどできません。

正負の法則の正ばかりに気を取られ、負に目が行かずに後悔することのないように、この世は一長一短であることを知った上で物事を決めるに越したことはないでしょう。

良いことがあれば悪いことが起こる、この正負の法則で気が重くなるのなら、いっそのこと負正の法則と捉えればいいのではないでしょうか。

正負の法則をプラスに転じる方法

正負の法則は日本特有?

良いことがあれば悪いことがある、これが正負の法則ですが、この発想はお国柄もあるようです。

「こんなに良い事があったら後が怖い…」というマイナス思考は、日本人特有の考え方だとテレビで放送されていました。

どこの国のことをおっしゃっいていたのか忘れましたが国によっては「良い事の後には、もっと良い事がある!」と考える国もあるそうです。

この違いを見ても、日本人は基本的にマイナス思考に陥りやすい民族なのかもしれません。

しかしながら、日本人特有の「良い事があったら後が怖い…」というのもあながち嘘ではないので、このような考え方が浸透しているのでしょう。

良いことだけの人生を歩んでいらっしゃる方はおられませんし、人には言わない苦悩を誰もが抱えています。

「良い事があったらあとが怖い…」というのは、正負の法則を考えれば当然のことで、大きな正を手にすればするほど、その後にくる負も大きくなると考えられます。

もしも、宝くじで一等が当たったら嬉しい反面、怖いですよね。人生がひっくり返るので今まで無かったことを経験するでしょう。

宝くじに当たった人が突然の大金を手にして不幸になるのは有名な話です。

そもそも働いて得たお金ではなく、いきなりあり得ないほどの泡銭を手にしたら、お金に飲み込まれてしまいます。泡銭は泡銭…人を狂わせる危険なお金です。

宝くじで一等が当たり、大きな正を手にした後、幸になることも正負の法則ですが、単に運任せのことばかりを正負の法則と考えるのではなく、正負の法則は努力の上にも成り立っていることを考えると良いと思います。

正負の法則を負正の法則と考える

正負の法則は、何も運だけのことだけではありません。

正負の法則ではなく、負正の法則と考えると努力する大切さがわかります。

正負の法則とは「正」のあとに「負」がくる怖いイメージを持ちますが、逆転の発想で「負」のあとに「正」がくると考えても理にかなうのです。

要は「正負の法則」ではなく「負正の法則」ということになります。

「負」とはなにか?
「負」は努力です。

「負」を努力と考え「正」を成功と考えるなら、努力の後に成功があるという意味になります。

子宝に恵まれないご夫婦が、不妊治療という試練に耐えた結果、子供を授かることができた。これも負正の法則。

受験勉強を頑張った結果、希望の大学に合格することができた。これも負正の法則。

仕事を人一倍頑張り昇進する。これも負正の法則。

正負の法則は良いことのあとに悪いことがあると考え、ネガティヴに捉えてしまいますが、負正の法則なら努力した後には良い事があるので、ポジティブな意味になります。

宝くじやギャンブルで得たお金は泡銭、 泡銭は努力をして得たお金ではないので正負の法則法則により、それ相応の不幸が起こります。一攫千金で大金を得ても正負の法則になってしまいます。

努力で得たお金は負正の法則になり、お金を得たことで幸せが訪れるでしょう。

旅行に行きたいから借金して行くのと、旅行へ行くためにお金を貯めてから行くのとでは全く違います。

借金して行くのは「正」のあとに「負」がきます。
お金を貯めてから行くのは「負」のあとに「正」がきます。

正負の法則で生きるよりも、負正の法則を意識して生きることが大切です。