霊能者の嘘の言動に気をつけるポイントと呪縛に縛られないために | スピリチュアル専門サイト

霊能者の嘘の言動に気をつけるポイントと呪縛に縛られないために

【門次郎のスピリチュアルブログ】

霊能者の言動に気をつけるポイントと霊能者の呪縛に縛られないために

霊能者とは、霊的存在や霊的世界と接触することができる能力を持つ人とされており、特別な存在のように思われることが多いです。

しかし誰もが霊的存在であり、日々の生活の中で霊的世界からインスピレーションを受け取っています。そういった意味では誰もが霊能者だと思います。

私はスピリチュアルカウンセラーとして活動をしていますが、霊能者と呼ばれることに違和感を感じますし、霊能者と名乗るつもりはありません。

スピリチュアルカウンセラーとして、スピリチュアルの視点から、霊能者の言動に気をつけるべきポイントのお話しさせて頂きます。

霊能者の言動に気をつけるポイント

人生の岐路に立たされた時や、どうしても解決できない問題がある時など、なんらかのヒントを得たい時に霊能者の言葉を聴くことで新たな発見があるかもしれません。

しかし、霊能者に依存しきって生きるのは良くありません。

「自分の人生を決めるは自分です」

迷いが生じた時に、自分で考え判断しない人が霊能者から良い助言を聴いても活かすことはできません。

そして、霊能者に頼って依存し過ぎてしまう人には、それなりの霊能者との出会いが待っています。

ここが重要!

霊能者に頼って依存し過ぎてしまう人は、相談者を依存させようとする霊能者と出会いやすくなります。

これは波長の法則によるもので、依存する相談者と、依存させたい霊能者が引き合うことで起きる現象です。

依存させようとする霊能者は、相談者のためではなく、自分の利益のために依存させるようなことを言います。

依存させようとすること自体が霊的真理に反しています。依存してもロクなことはありません。

そこで、霊的真理に反している霊能者が言いそうなことを紹介し、そうした手口に騙されないためにも、気をつけるべき霊能者の言動についてお話しさせて頂きます。

霊能者の言葉「この品を買えば幸せになれます」

これは、霊感商法の代名詞とも言えますが、高額な物を買わせる手口です。

霊感商法とは、悪徳商法の一種ですが、霊感があるかのように振舞って、先祖の因縁や霊の祟り、悪いカルマがあるなどの話を用いて、高額な値段で商品を売ったり、不当に高額な金銭などを取る商法のことです。

こうした手口に騙される背景には、霊能者の言動に依存してしまうのと、問題を簡単にお金で解決したい怠惰な心があるのではないでしょうか。

「これを持っていたら幸運が舞い込んできますよ」「買わなければ大変なことになりますよ」などと言われて騙されるケースもあります。

この言葉に騙されてしまうのは、霊的真理をわかっていない証拠です。もしも霊的真理をわかっているなら、物一つで幸運が舞い込んできたり、大変なことになるなどあり得ないことなので、騙されることはありません。

霊的世界の高級霊は、物やお金と言った物質に興味がありません。それゆえ何かを持つだけで、高級霊の恩恵を受けられるということはありません。

一度こうした物を買ってしまうと、カモにされてしまい、手を替え品を替えあなたの財産が狙われることになります。

霊能者の言葉「あなたの代わりに相手を呪ってあげます」

不倫や略奪愛、出世のためなど、誰かを呪い蹴落とすなど考えてはいけません。

「憎い相手に呪いをかけましょうか?」という誘いを間に受けてはいけません。

もしも、呪いを口にする霊能者と縁ができたのなら、人を蹴落としてでも、自分の願望を叶えようとするあなたの心が、こうした発言をする霊能者と縁をつけたのかもしれません。

人を呪うことは、言語道断な話です。

こうした言動が霊能者の口から出たのなら、絶対におかしいと思ってください。

「あなたの代わりに誰かを呪ってあげます」ということは、呪いをかける霊能者も因果応報により呪われることになります。

本当に呪いをかけれる霊能者であれば、この言動は身を滅ぼすことになるので、代わりに呪ってあげるなどあり得ないことなのです。

そのため、呪いをかけられる霊能者がいたとしても、それを実行する霊能者はいません。

そして、もしもあなたがこんな依頼をしようものなら、相手に呪いがかからなかったとしても、依頼をしたことがカルマとなりあなたに返ってくるのです。

あなたは相手に呪いをかけられないどころか、自分で自分に呪いをかけることになるのです。

人を呪わば穴二つです。他人に害を与えれば、必ず自分にかえってくるという意味ですが、人を呪って自分の望みを叶えようとすることは、自分を呪うことになります。

「あなたの代わりに呪ってあげましょうか?」という霊能者の言葉にそそのかされないように注意しましょう。

霊能者の言葉「あなたの病気を治します」

スピリチュアルの視点では、病気の多くは気づきを与えるためです。

例えば、思い癖が原因で起きる病気もそのひとつです。過度にクヨクヨしてしまったり、いつもイライラしてしまったり、ストレスが原因で起きる病気というのは思い癖が原因の病気です。

ストレスが原因で起きる病気は、やはりストレスを過度に感じてしまうことへの警告であり、そうした精神状態を改善していくことが課題となります。

学びのために与えられた課題を無視して「あなたの病気を治します」というのはおかしなことです。

病気を成長のための課題としているのに、本人の改善なしに高級霊が病気を簡単に治すはずがありません。改善なしに病気を治してしまうことは、魂の成長の妨げになるので高級霊の意に反することになります。

また、生活習慣で起きる病気にも同じことが言えます。生活習慣を見直すことが求められいて、生活習慣を見直し規則正しい生活を送ることが学びになります。

病気は良き学びのチャンスです。そのチャンスを霊能者に潰す力があったとしても、それは霊能者が霊的真理をわかっていないことになります。

しかし、霊能者に力を貸しているのが高級霊であれば、高級霊が病気から十分学んだと判断しない限り、霊能者が病気を治してほしいと頼んでも「まだ学びの途中だから治す段階ではない」と言われて却下されるのが自然な流れです。

病気も魂の成長のために必要な経験です。病気をきっかけに魂の成長を求めれているのです。そのため安易に病気を治す高級霊はいないはずです。

「霊能力であなたの病気を治しましょう」という言葉を聞いたなら、霊能者が霊的真理をわかっていないか、霊能者の人格を疑ったほうが良いかもしれません。

警戒するくらいでちょうど良いのです。

霊能者の呪縛に縛られない

事あるごとに霊能者を頼っているという人も少なくはないようです。

信頼のおける霊能者であれ、頂いた助言はあくまでもヒントとして受け止めなねければなりません。

「自分の人生は自分で決める」という意思のもと、霊能者に視てもらうのは問題ありません。

しかし、霊能者の助言どおりに生きなければならないと霊能者の言葉に縛られたり、振り回されたりして自分の人生を生きられなくなる人も少なくはありません。

霊能者に「北の方角に引越しをすれば運気が上がる」と言われ、南に良い物件があったのにも関わらず、自分の中ではイマイチな北の物件を勧められて決めてしまったり、「あなたは改名しなければ不幸になる」と言われて、これまでなんとも思っていなかった名前に怯えてしまったりする必要があるのでしょうか。

霊能者の言葉が呪縛となってしまう人は、相談にいくことが不向きかもしれません。相談にいくのなら、自分の人生を決めるのは自分であり、霊能者の助言はあくまでも参考程度と割り切る気持ちがなければなりません。

良い物件が南にあったのなら、霊能者が北の物件が良いと言っても、南の物件にすべきです。

霊能者の言う通りに南の物件にしたところで、自分が良いと思わなかった物件なら、結局は北の物件にしておけば良かったと後悔することになります。

逆に良い物件の南に決めて、運気が上がらなかったとしても、自分で決めたことだからと思えば、納得のいく後悔です。

改名しなければ不幸になると言われたとしても、大切なのは名前ではないという真理をわかっていたら、怯える必要もないのです。

霊能者の言葉に依存し過ぎると、自分の人生を見失います。

負の経験があるからこそ魂は輝きます

何事も失敗をしたくないと慎重になり、失敗をしないためにも霊能者に頼ろうと考えるかもしれません。

しかし魂の視点から言えば、この世を生きる上で失敗のない人生は、つまらない人生なのです。

それは、この世で負の経験があるからこそ魂が輝くからです。

この世の時間は魂にとって、負のカルマを清算する時間でもあるのです。

失敗をして自分の未熟さに気づくためにも、負の経験をしなければならないのです。

それを避けたいがために霊能者に頼り、霊能者に頼ることで難を逃れることができても、負のカルマは清算されずに残ります。

一時的に逃れることはできても、いつかは清算する時がきます。

負を回避し続けることは、負のカルマを清算するチャンスを与えられているにも関わらず、必死に逃げていることになります。

どんなに最悪なことが起きても、それは自分の負のカルマを清算するために起きていることです。

負のカルマを清算すれば、次は「正」が来ます。

人生は、良く悪くも自分に必要なことしか起こりません。

霊能者の助言を聴くのがいけないわけではありませんが、何事も限度が大切です。

限度を超えると、自分が本来学ぶべき経験ができなくなります。それではせっかくの貴重な成長のチャンスを逃すことになります。

自分の人生は自分で決めるという意思のもと、たくましく生きましょう。