断ることの大切さ、あなたはハッキリ「NO」と言えますか? | スピリチュアル専門サイト

断ることの大切さ、あなたはハッキリ「NO」と言えますか?

【門次郎のスピリチュアルブログ】

断ることの大切さ

あなたはハッキリ「NO」と言えますか?

たとえば、洋服を試着して鏡を見るとイマイチだなぁと思ったとします。

しかし、店員さんからは「お客様凄くお似合いですよ〜、お買い上げになりますか?」と言われたらどうしますか?

試着をして似合っていると言ってもらったのに、断ると悪いと感じて、ハッキリと「やめておきます」と言える方ばかりではないのではないでしょうか。

インターフォンが鳴って出てみたらセールスで、直ぐに追い返すのも気の毒だからと話を聞いたら、勧められた商品を断わるに断れなくなって買ってしまった方もおられるのではないでしょうか。

断ると悪いという思いの裏側には、良いように思われたいという思いがあるかもしれませんが、「いらない物はいらない!」とハッキリと意思表示する癖をつけておかなければいけません。

スーパーの試食コーナーで試食をしたら、買わなきゃ悪い気がして買ってしまった…程度のことでしたらさほど痛手にはなりませんが、大きな買い物の時は大きな痛手となってしまいます。

断るというのは相手があってのことで、時と場合によってはNOと言いにくい場合もありますが、人生の舵取りをうまくしていくためには、「ここぞ」と言う時はハッキリとした意思表示が必要になります。

優柔不断であったり、流されてしまったり、勢いに押されてしまう方は、意思表示をハッキリとできるように意識づける必要があります。

特に大きな買い物の時は意識しなければいけませんが、人生の中での大きな買い物と言えば、車や家などがありますが、家を例にあげて考えてみたいと思います。

自分の意思で決める人生の舵取りが大切

一般的に家を買うにしても、借りるにしても、自分ひとりではできませんので、不動産会社の方にお世話になると思います。

そこが判断を狂わせるというか、流されてしまう原因になるので、注意をしたいところです。

たとえば、賃貸物件でも良いですが、物件を決める前に内覧をしますが、内覧をしている時に営業マンと仲良くなったり、良い人であったりして、物件も悪くはないんだけどもう少し他の物件も見たいと思っていたのに、早く決めないと悪い気がして、つい「ここに決めます」と言ってしまい、煮え切らないまま契約を進めてしまうこともあると思います。

自分なりにここが一番だと思って入った物件なら、後々何かしらの不具合があっても納得ができますが、あの時もっと慎重になっていたら…と思ってしまっては、煮え切らない気持ちを消化できません。

仲良くなったから、早く決めないと悪いからと考える方に悪い方はおられませんし、優しい方ということがわかりますが、安い買い物ではありませんし、そこは慎重になるべきところだと思います。

さんざん説明をしてもらい、内覧もさせてもらい、こちらのために時間を使ってくださったのだからと、妥協で大きな買い物をしてしまっては本末転倒です。

「今さら断れない…」と思う心情はわかりますが、人生の舵取りを間違えないためには、自分の中でしっかりと線引きをしておかなければなりません。

どんなに良い営業マンであれ、お客の納得ができるまで付き合うのも、営業マンとしての務めです。お客に付き合うのが不動産屋さんの仕事です。

そうやって割り切って考える線引きがなければ、判断を狂わせてしまい、余計な買い物をすることになります。

そもそも営業マンも、毎日いろいろなお客と接し、簡単に契約が取れるなど思っていないはずです。

自分自身が納得できなければ、断る勇気が必要です。お客のニーズに応えて頂くのも不動産屋さんの仕事です。

営業マンにしてみれば、たくさんの中の一人ですが、借りてや買い手としては、人生を左右する大きな買い物です。

ここぞと言う時は、感情に流されずに理性的に捉えて正しい判断をすることが必要です。

大きな買い物をする時は親しい人の世話にならない

余談ですが、大きな買い物をする時に、親しい関係にある人の世話になることは避けたほうが良いかもしれません。

安くしてもらえるから、融通がきくからと親しい関係の人にお世話になることがあるかもしれませんが、その場合、今度ずっとお世話になったことが残ります。

世話をしたほうからすると「安くしてやった」とどこかで思ってしまうでしょうし、世話をされたほうは「依頼してやった」とどこかで思ってしまいます。

こうした想いというのは、普段は表にでなくても、何かあった時に「あの時してやったのに!」と恩着せがましい思いが現れるものです。

後々のことを考えると、こうしたことは赤の他人のほうが後腐れなく良いのではないでしょうか。