魂年齢の高い人と低い人(幼い人)の違いを簡単に見分ける方法

2017/04/22霊的な事

私達の年齢には、この世の年齢である実年齢と魂の年齢である魂年齢があることをご存知でしょうか。

実年齢はこの世の年齢ですが、魂年齢は魂の年齢で、実年齢とは別ものになります。

魂年齢が高い人ほど善意に満ちており、魂年齢の低い人ほど悪意に満ちています。

この記事では魂年齢とは何か?魂年齢の高い人と低い人の違いについて詳しくお話しさせて頂きます。

 
 
 

魂年齢の高い人と低い人の違い

まず、魂年齢と実年齢の違いはなんだろう?というお話しからさせて頂きます。

実年齢とは、そのままの意味でこの世の年齢のことです。

親子であれば、当然親が歳上で子供は歳下です。

しかし、それを魂年齢に置き換えると、決してこの世の年齢と一致するものではなく、子供の魂のほうが歳上ということも多々あります。

親が子を育てるという見方もあれば、子が親を育てるという見方もあります。魂年齢は、この世の年齢とは関係ありませんので、親が子に教えられることがあって当然であり、共に切磋琢磨できることが望ましいことです。

魂年齢は、もちろん親子のことだけではなく、全ての人間関係に言えることです。

学校の先輩後輩、会社の上司と部下、友達、お爺ちゃんと孫、そこにどんな上下関係があろうとも、それはこの世の年齢であり魂年齢とは別になります。

人は、上下関係がある中で切磋琢磨していきます。例えば、子育てなら「子供を育てて初めて人は一人前になる」と言われたり、上司や会社経営となり人を育てることも人間力を育てることになります。

子供や部下を育てようと何度言い聞かせても同じことを繰り返し、頭ごなしに叱れば、相手は不貞腐れます。かと言って甘い顔をしていれば、舐められます。人を育てることは、とても難しいことで、魂の成長にも繋がります。

しかし、こうした上下関係がある中、魂年齢で見れば立場が逆かもしれないというのですから不思議ですよね。親よりも子供のほうが魂年齢が上であったり、上司よりも部下のほうが魂年齢が上であったりするのです。

魂年齢とはおもしろいもので、いつも叱ってばかりいるほうが歳下のこともあるのです。

それでは、そもそも魂年齢とはどういった年齢なのかをご説明させて頂きます。

魂年齢とは

魂年齢とはそもそも何のことを指すのか?

魂年齢とは「何度生まれ変わったのかを示す年齢のこと」です。

私達は魂の成長を願い輪廻転生を繰り返していますが、輪廻転生の回数が多いほうが魂年齢が上ということになります。

何度も生まれ変わっているほうが、この世の経験も豊富ということになります。

この世には、いろいろな魂年齢の霊魂が混在しています。初めてこの世に誕生した魂もあれば100回、1000回、輪廻転生している魂もあるのです。

何度もこの世を経験し、様々な経験をている魂と、この世の経験が浅い魂とでは違いがあります。

魂年齢の高い人と低い人

例えば、まだ子供なのに驚くほど物事の道理や命の大切さ、生きていく上での心構えなどを理解している子供もいると思います。

その反面、何十年も生きているのに道徳心に欠けていたり、精神の未熟な大人やご年配者もおられます。

生まれながらに持っている精神の成熟度を見れば、魂年齢が高いか低いかはわかるものです。

傲慢に現世利益ばかり追ってしまったり、自分の思うようにならないと我慢のできない人や、人をいじめる弱い人は魂年齢が低いと言えます。

逆に、仏の心を持った成熟した人は魂年齢が高いと言えるでしょう。

親よりも子供のほうが魂年齢が高い場合や、上司よりも部下のほうが魂年齢が高い場合もあると申し上げましたが、その場合双方にどのような学びがあるのかを簡単に説明させて頂きます。

子供や部下のほうが魂年齢が高い場合に起こるのは、子供や部下は「親や上司を反面教師にしなさい」という意味があります。

逆に言えば親や上司は、子供や部下から学ぶところがあるはずです。それに気づくかは別として…

私達はこの世で魂を磨き「大我」を目指しています。

その事から単純に言えるのは、魂年齢が高い人の方が「大我」に近く、魂年齢が低い人ほど「小我」が強いということになります。

いろいろな魂年齢が混在しているから、この世はたくさんの経験ができます。

素晴らしいと思える人からはたくさん見習い、ダメだと思う人を反面教師にして、全ての出会いをプラスに転じ魂を磨いていきましょう。