霊障を引き起こす7つの霊の種類

2017/04/06霊的な事

霊障とは、未浄化霊や自然霊、生霊や因縁、想念などが引き起こす障りのことです。

霊障は肉体的なダメージや精神的なダメージを引き起こす他、運気が悪くなるなど、霊障と呼ばれるものに良い印象は持たれていません。

霊障には種類があり、障りを引き起こしている霊はそれぞれ違います。

 
 
 

霊障を引き起こす霊の種類

霊的なエネルギーによって悪い影響を及ぼすものを「霊障」と呼びますが、この霊障を引き起こすのは成仏できずに彷徨っている未浄化霊やこの世に生きたことがない自然霊や念などがあります。

なかでも、よくある霊障6つについてお話しさせて頂きます。

霊障・水子霊

水子霊とは、中絶や流産、死産、そして生まれて間もなく亡くなってしまった赤ちゃんの霊のことです。

何か災いが続いたり、妊娠しなかったりすると「水子が祟っているのでしょうか?」と気にされたり、産んであげれなかったことを悔やんでしまうものです。これまでにも、水子絡みのご相談は数多く寄せられました。

しかし、水子霊の多くは、中絶や流産、死産、生まれて間もなく亡くなってしまうことを想定した上で生(命)を宿していますので、水子霊が祟ったり、産んでくれなかった親を恨んでいるというケースは稀のようです。

そもそも、水子霊が祟っていたとしても悪気があってのことではなく、自分の存在を忘れてほしくなかったり、母親の温もりを感じたいだけだったり、子供なら誰もが想うようなことです。

それを「怖いから祓ってください!」とおっしゃる方もおられますが、水子霊の存在に気づいたのなら、現世で子供にかけるような愛情を向けてあげると良いのです。

書籍によると、中絶や流産をした女性を集め、水子の祟りだと言いお金を集めている宗教もあるそうです。

私の経験だと、産んであげれなかった子や生まれて直ぐに亡くなった子が祟るというのは、ごく稀なケースだと私は思います。

水子の祟りと恐れることは、産んであげられなかった子供に対して可哀想に思うので、そのような考え方はすべきではないと思います。

霊障・眷属神(自然霊)

神の使いである眷属神も自然霊ですが、その自然霊にも高級霊〜低級霊までピンきりのようです。

高級霊や中級霊の自然霊は問題ありませんが、低級霊の部類に入る自然霊には注意が必要です。

低級な自然霊は、人間に近い感覚を持っているようで、見返りを求めます。

「これだけしてあげたんだからちゃんとお礼してよね!」という思考です。これはまさに、人間と同じで見返りを求めているのです。

最初は、人の願いを叶えようと熱心に働くのですが、お礼を忘れると怒るのが低級な自然霊の特徴…

この低級霊な自然霊も神様の使いとして仕えているので、神社で参拝した時に、低俗な自然霊が窓口になっていた場合は注意が必要です。

参拝に行って、低級な自然霊から霊障をもらってしまっては本末転倒でよね…

しかし、このような低級霊と縁ができてしまうのも波長ですので、常日頃から波長を高く意識していればご縁ができません。

そして、この低級な自然霊はそっぽ向いてしまうとタチが悪いのです。自然霊には情がないと言われていて、情に訴える事ができないので解決は長引きます。

ですが感謝を忘れる人間にも非があり、力になってくれた相手に対してお礼を言うのは人として普通の事ですし、それを怠るのもどうかと思います。

願掛けをして願いが叶ったのに、助けてくれた恩を忘れて自分一人の力で叶えたかのように考えれば、誰でも怒ります。恩を忘れない気持ちがあれば低級な自然霊も怒りません。

人として最低限のモラルがあれば、怒らせてしまうことはないと思いますし、過剰に恐れることもないと思います。

感謝というのは私達人間が忘れてはいけないことですし、こうした見返りを求める低級な自然霊からも、感謝を忘れてはいけないと教わっているのかもしれませんね。

霊障・地縛霊

地縛霊とは、家や土地、亡くなった場所に執着して成仏することなくとどまっている霊のことです。

自殺は地縛霊になりますが、その他の死であっても、その場所に執着を持てば地縛霊となります。この世への何かしらの執着を持つことは、成仏の妨げになります。

自殺願望のある人が自殺の名所といわれる場所に行けば、自殺者の霊がその人に憑依します。そして、憑依した霊が死に直そうとして、自殺者に憑依をして自殺を繰り返すと言われています。

自殺をしたのに自分が消えないことから、何度も人の肉体で死のうとするそうです。

飛び降り自殺のあったビルでは、何度も何度も飛び降りる霊が目撃されたりしますが、それは死んだ時で時間が止まり、死んでも死ねないから何度も繰り返し飛び降り自殺をします。

とにかく、自殺は絶対にいけません。地縛霊となるか暗闇地獄に堕とされるか、いずれにしても更なる苦しみを生むだけになります。

霊障・浮遊霊

浮遊霊もよく目撃される未浄化霊です。

地縛霊は土地に居ついてしまうものですが、浮遊霊はその名の通り浮遊します。

浮遊霊になる原因として、強い恨みを残したり、生きることへ執着したり、人への執着があったり、物やお金に執着したりして、何らかの執着があることが原因です。

お金に汚い性格などしておりますと、死んでお金を手離すことが惜しくて成仏できなくなる可能性もあります。物質への執着は生前から手離す覚悟を持っていなければなりません。

そして、お酒やギャンブルなどの執着が強い人も、お酒を飲むために成仏しなかったり、ギャンブルをするために成仏しなかったり、亡くなってからもお酒を飲んだりギャンブルをしたりして浮遊してしまうのです。

人への執着を手放せない人も浮遊霊になりやすく、叶わぬ恋に執着して亡くなるといつまでも片想いの相手を探して彷徨ったりするものです。生前から執着心の強い方は、死後彷徨う可能性が高くなります。

また、死後の世界を信じない人、死を受け入れらない人、死ねば「無」になると思っている人は、死んだことに気づくのにも時間がかかります。そういった方々は、浮遊霊になりやすいのです。生前からこの世が全てではないこと、あの世が本来の居場所だということを認識しておいて損はないと思います。