傷つきやすい人は本当のプライドを持つことが大切

2017/08/24人間関係改善

「私は傷つきやすいほうだ」と自覚している人は多いのではないでしょうか?

私自身、変なプライドがあって傷つきやすいほうでしたが、いつしかだんだん図太くなりました。

この記事では、傷つきやすい人が傷つかなために「持つべきプライド」について書かせて頂きたいと思います。

 
 
 

傷つきやすい人は本当のプライドを持つことが大切、本当のプライドとは?

傷つきやすいと感じる方が、なるべく傷つかないために済むにはどうしたら良いのか、傷つきやすい人が気づいていない観点からのお話が参考になれば幸いです。

傷つきやすい人が傷ついてしまうケース

今から例をあげさせて頂きますが、こんなケースでもあなたは傷付かずにいられますか?

身近にありそうなケースとして、会社の後輩同士が話しているところにあなたは偶然通りかかりました。

後輩達は、あなたに気づいていません。

その会話の中にあなたの名前が出てきて、気になったので物陰に隠れ聞き耳をたててしまいました。

すると事もあろうに、あなたの悪口を言っていたのです。

あなたの前では、いつもニコニコしている後輩達が、陰ではあなたの悪口を言っていました。

こんな状況に出くわしたら、その場で文句を言う人もおられるでしょうし、黙って聞かなかったことにする人もおられると思います。

いずれにしても、いつもニコニコしている後輩が陰口を言っている現場を目の当たりにし、人が信じられなくなるでしょう。

もしも、図星であるなら、それは謙虚に受け止めて、自分を正していかなければなりませんが、嫉妬や妬みと言った理由からの陰口であれば、放っておけば良いのです。

陰口を言っている人は、面と向かって言えない弱さを持ち、言っていることで負を背負うことを知らない無知な人。言わば幸せではない人達です。

そういう背景を知っていれば、逆に可哀想にさえ思えてきます。

そして、陰口を言われて、腹を立てたり、傷つくのは、ある意味「傲慢」とも言えるのです。

自分は、人から尊敬されるような人間ではないと思っていれば、当たり前のことを言われたに過ぎません。

「そんなことを言われるような人間じゃない!」と思っているから腹が立つのです。

本当に持つべきプライドはそこではなく、もっと深いところにあります。

それでは、傷つきやすい人が持たなければならないプライドについて説明させて頂きます。

傷つきやすい人が持つべき本当のプライドとは

私も含めそうですが、現代人はとにかく傷つきやすい傾向にあると思いませんか?

私達のお爺ちゃんお婆ちゃん世代というのは、現代人よりももっと強かったように思います。少々の悪口では、動じない強さを持っている人が今よりも多いと思います。それは、今よりも家族愛に溢れていた時代を生きたからかもしれません。

悪口を言われても、不幸な人だな…と流せる図太さを持つことは大切ですが、傷つきやすい人にとっては、なかなかそんな風に考えられません。

では、そんな風に考えられるようになるには、どうしたらいいのか?ということです。

それには、本当のプライドを知ることから始まります。

本当のプライドとは「私はプライドが高いんだよ!」と傲慢になることではありません。

本当のプライドを持つために、まず自分の歴史を振り返ります。

この世にいる誰もが、誰かの愛情を受けて育ちます。赤ちゃんの頃から一人で生きている人はいません。親ではなくても、誰かの世話になっているはずです。

悪口を言われても、育ててくれた人達がめそめそした姿や凹んでいる姿を見たら悲しむだろうと思うことが大切です。

悪口を言われてめそめそして凹んでいたら、育ててくれた人達に申し訳ない、だから私は毅然とします。と思うのが本当のプライドです。

他人の言葉に簡単に傷ついたりせずに、毅然として生きる力を、自分に注がれた愛の中から探してください。あなたを育ててくれた人は、あなたに笑っていてほしいはずです。

どんなに素晴らしい人格者でも万人に好かれることはできません。必ず批判する人が現れます。それがこの世界です。

ですので、万人に好かれようと思う事自体、無理なことで、傲慢なことです。

あなたは、あなたを大事にしてくれる人を大切にすれば、それだけで十分です。自分を大切に思ってくれる人達のためを思い、本当のプライド(強さ)を持ちましょう。